桜子、本日の修了式をもって小学1年生を終了します。

入学直後に日本中が自粛となり、

6月に再開した小学校。



そこからお友達への他害攻撃が始まり、

2学期になると他害はさらにエスカレート。

私は足しげく学校へ通い、相手の子の保護者に頭を下げ、

担任やスクールカウンセラーと話す日々。





お友達だった同級生のママたちは蜘蛛の子を散らすように

私の元から去り、

孤立した私は参観日も顔を出せないほどの屈辱を味わいました。







それもこれも、全て桜子のせい。

何度、娘のことを心底嫌いになったことか。





それでも、親としての責任を果たすため、

懸命に娘と向き合ってきました。







今回、後期の通知表で、とても嬉しいことがありました。

「協調性」の項目に◎がついていたのです

(うちの小学校は、◎、〇、△で評価します)。





そして、担任は桜子に、



「桜子さんはとても成長したね。先生は嬉しいですよ」



と言ったそうです。





まだまだ課題は多いけれど、

桜子なりの成長を担任は認めてくれていました。

涙が出るほど嬉しかったです。







担任は、いつも桜子に寄り添い、味方し、

保護者の私を励ましてくれました。

桜子の特性をしっかりと理解し、適切な対処をし、

成長を促しながら見守ってくれました。





先生、本当にありがとう。

次年度も先生が担任でありますようにお願い







今日、桜子は児童代表で、担任に感謝の言葉を述べるそうです。

ゆうべ、自分の言葉で挨拶文を一生懸命考え、

大きな声で繰り返し練習していました。





担任に桜子の感謝の気持ちが伝わることを願っています。





いよいよ2年生。

娘にとって実りある1年間になりますように。





もう他害は辞めてくれよ







通知表の成績?
もちろん良かったです

特に図工と音楽と体育と国語と算数が。

あっほとんど全部だわ









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地獄の1年が終わった

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