みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品をご紹介して行きますね
今回は『灯台』のご紹介です
この作品はノベルアッププラスの『GENSEKI×ノベルアッププラス短編小説コンテスト』の参加作品です
これはどういうコンテスト?
GENSEKIっていうサイトのイラストコンテストで選ばれた作品からイメージを膨らませて短編を書くっていうコンテストだよ
すごい、コラボって感じする
思ったより暗めの印象のイラストが選ばれててびっくりしたみたいだけど、まあ、娘さんは豪速で投げたよね
デスヨネー
短編だからできたっていう感じはするけどね
なるほどなー。
どんな内容なの?
『あの人は私の灯台だった。
それなのに、手の渡とかない所に行ってしまって、どうしたらいいのかわからない。
私は海に行って、行き場を失った少女の私を見送る』
っていうニュアンスだよ
ニュアンスだわ。
しかもポエミーだけど
ニュアンスはポエミーだけど内容は小説だから
でも、ありきたりといえばありきたりな内容ではある
そうなんだよね。
今回注目して欲しいのは、海周辺の解像度かな
なんでそこにポイントを持っていくの?
舞台がどこかわかった方はコメントで答え合わせをしていただけると楽しいかもしれません
コンテストの目的はそこじゃねぇんだなぁ……
例によって2000字のお話ですのでスルッと読めると思います
あれ?そういえば最低文字数は?
1000字以上とのことだったけど、それだけ書くなら2000字にした方が娘さん的に都合が良いので
アッ、ハイ
というわけで、作品へのリンクを貼っておきますね
会員登録無しでも読めますので
お気軽にご覧ください