みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品を紹介していきますね
今回は『はじめてのホムンクルス』のご紹介です
このお話は、おうちdeちょこ文の折り本フェアの参加作品です
あれ?それはなに?
えっと、元々は第四回ちょこっと文芸福岡っていうオフラインイベントが開催される予定だったんだけど
うん
もろもろの事情によりweb開催のおうちdeちょこ文っていうwebイベントに切り替わったんだよね
まぁ、難しい時勢だしね……
それで、おうちdeちょこ文内の企画の折り本フェアっていうやつに参加するのに書いた作品のうちのひとつだよ
ひとつってことは、他にも書いてるの?
他にも2作品書き下ろしたみたいだけど、そっちは後日、短編集に収録予定だって
ではなぜ、このお話だけなんらかで公開されてるの?
シンプルに、文庫本にするほどこのシリーズの短編がまだ集まってないからっていうのと、あまりにもこのシリーズの公開作品が少ないから、足しにしたかったんだって
あ、もしかして新シリーズのやつ?
そう
なるほどなー。どこに掲載してるの?
掲載サイトはカクヨムだよ。丁度持て余してたみたいで
そういえばそうだったね……
それで、どんな内容なの?
『ついにホムンクルスを買った。
これからどんな生活が待ってるんだろう』
っていう概要だって
タイトルそのままだわ
元々が折り本だからね。2000字行かないくらいの短いお話だよ
かなり短いね。これでほのぼのだと読みやすいんだけど
今回特に闇はないよ。
はじめて買ったホムンクルスとのご挨拶っていう感じ
話としてはかなり触りっぽい感じ?
そうだね、触りかな
このシリーズは闇を出さないでやっていくつもりなのかな?
いや、すでに1作目の『神様のナンバーナイン』で闇が……
そういやそうだったわ
このシリーズは大きめのお話もすでに1本書いてはいるみたいだけど
なんでそれを公開しないの?
公募の応募作品だから、結果が出るまで公開出来ないんだって
娘さん公募に応募したんか!
そう。
まぁ、入選はしないだろうから、応募した分の公開は来年か再来年まで待ってねだって
気の長い話だ……
なので、今のところはちょいちょい書く感じの短編をお楽しみ下さい
どの程度書くつもりなんだろう
というわけで、作品へのリンクを貼っておきますね
会員登録無しでも読めるはずですので
お気軽にご覧下さい