みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品をご紹介して行きますね
今回は『西方の旅人』のご紹介です
このお話はエブリスタのファンタジーコンテスト『旅は道づれ』の参加作品です
ファンタジーコンテストか。ということはそんなに長くないお話だね
そうだね。5000字だよ
その文字数へのこだわりなんなの
Tw300SSできっかりに仕上げる癖が付いちゃったみたいで
そういうもんなの……?
それで、どんな内容なの?
『街中で旅人を見掛けた。
慣れないようすでラクダに乗るその旅人を放ってはおけなかった。
これは、その旅人と旅をした、ほんの短い時間の話』っていうイメージだって
イメージだけどちゃんと旅は道づれだな
そうだね。そもそもで今回の主人公はキャラバンの人だから、旅とは縁があるしね
あれ?キャラバンっていうと近代あたりの話?
えっと、近代じゃなくて近世のキャラバンのお話だよ
その辺りにキャラバンの心当たりがないので……
うん、新しい登場人物が出てきた感じだね
なるほどなー。
でも、キャラバン視点で旅人ってなると、どんな旅人を見つけたの?
『東方の賢者』や『こどもドラゴン』に出てきたあのふたりだね
あのふたりか!どうりで無事に清まで辿り着いてるわけだ
なんだけど、言葉がほとんど通じてなくて
そういえばそうだった……
言葉がほとんど通じないふたりと一緒にキャラバンが旅をするっていう、どう考えても5000字じゃ収まらないお話です
別にもっと長く書いてもええんやで
というわけで、作品へのリンクを貼っておきますね
エブリスタ会員の人はスターをポチーしてくれるとうれしいよ
うれしいですが、気持ち次第ですので余り気にせずお気軽にご覧ください