みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品を紹介していきますね
今回は『瑠璃の夜と玻璃の星』のご紹介です
このお話はノベマ!のキャラクター短編コンテストの参加作品です
テーマはなんだったの
中華風の後宮とか、シンデレラストーリーとかそんな感じの……
過去のこと過ぎてあやふやなんだな?
大まかな枠組みとしてはそんな感じだったかな
また娘さんが苦手そうなテーマだけど、どんな内容なの?
『私は皇帝の寵愛を受けていないし求めてもいない。
ただここで星を見ていられさえそれでいい』
っていうニュアンスで書いたって
全然シンデレラストーリーじゃないんだが?
ニュアンスだけ見るとそうなるよね。
でも、ちゃんとシンデレラストーリーっぽくはなってるから
そうなの?どんな感じで?
後宮で皇帝の寵愛を受けていなかった貴妃が、皇太子妃になるとかそんな内容
うお出世
その皇太子自体、次期皇帝になる器かどうかはまた別問題だけどね
またそういう……
逆に言えば、下手に皇帝候補の皇太子妃になるよりは、後宮でのいざこざには巻き込まれにくいんじゃないかな
あ!なるほど、そういう見方もあるのか
星を見るのが好きな貴妃が、同じように星が好きな皇太子と結ばれるほのぼの後宮ストーリーだから安心して読めると思います
そういえば、星を見るのが好きな貴妃ってどっかにいた気がするんだけど
そうだね、貴妃は『されど官吏は采配する』にも出てくるから、探してみてね
あれ?でも、あの貴妃が憧れてる人って……
…………
目を逸らすな
このお話の中では不穏な話題は出て来ませんので、お気軽にご覧下さい
よそでは不穏があるみたいな言い方だな
というわけで、作品へのリンクを貼っておきますね
スマホでも読みやすい仕様だと思うので
ぜひご覧下さい