こんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品をご紹介して行きますね
今回は『あざやかに染まるこの世界を』のご紹介です
このお話はノベルアッププラスの『乙女チック原作コン』の参加作品です
いかにも娘さんが苦手そうなコンテストなんだけど
うーん、文字数的に少なめでも良さそうだったから参加してみたみたい
ムリスンナ……
今回、詳しいあらすじを作品ページに記載してあるんだよね
えっ!詳しいあらすじを!?
うん。だから、詳しいあらすじは作品ページを見てもらうとして、ざっくりとした概要をここに載せておくね
はよ
『時は明治。
以前より私が好いていた、大きな商家の長男である幼馴染みがお見合いをすると聞いて、私は小さな諦めを覚える』っていうのがあらすじの導入かな
あらすじの導入って初めて聞くワードだな
コンテストの参加要件として、話の始まりから終わりまでのあらすじを作品ページに書かなきゃいけないってのがあって
なるほど、あらすじ全部載せるとネタバレになるんだな?
そうなんだよね。
まぁ、作品ページに行くと載ってるけど
でも、乙女チック原作コンって、どんな感じの乙女っぽさを求められてたの?
えっとたしか、結婚をテーマに男女が結ばれつつ、ここではお話できないようなシーンも匂わせて欲しいっていう要項だったかな?
ノベプラR15以上禁止なのに、ちょいちょいそういうコンテストやるよね……
あと、華やかさも欲しいということだったので、華やかさも入れておいたみたい
華やかさ?どんな要素入れてるの?
結婚は絶対条件だったから入れるとして、それ以外にパーティーのシーンもあるよ
パーティー?明治日本じゃないの?
居留地にも出入りしている人が出てくるということで
ちょっと苦しくない?
まぁ、多少……
とりあえず、条件は満たせたわけだ
そうだね。2000字でよくやったと思うけど
またそんなコンパクトな
コンパクトだから気軽に読みやすいと思うな
それはそう
というわけで、作品へのリンクを貼っておきますね
会員登録無しでも読めますので
お気軽にご覧下さい