作品について②

テキトーに書いてますが……。
実はアドリブで筆を進めるのは、師匠からNGと言われていたので、久しぶりの事で、少しだけ楽しい気分で書いてますw

それと、今は紙に書く事が減りましたが、メモを取る時は『青ペン』を使ってました。
これは、先輩ってか先生と思っている人のマネごとなんですけどね……少しでも相手のマインドに近づきたくて、バカなりに考えた答えでした。
なので、バンナム時代のメモは大抵、青色ですわな。

そんなこんなで、作品について書いてこう!
第二弾!!

PROJECT-SEVEN-ARM

西暦2000年から突如現れた未確認生命体との戦いは、西暦2015年では人類にとって最早当たり前になっていた。
これは、当たり前になっていた事を受け入れなかった者達の物語り。

ストリエで長期連載をしていた作品。

作品自体は2時間映画とかをイメージして構成したものになってます。

本来の内容は『仮面ライダーアギトの続編』です。

ちょっとした依頼があり、脚本を作成したのですが、いろいろあって、企画が消えてしまったんですね。

ふわーっとだけ話すと、クウガとアギトの世界観の先の物語で、女性のアギトの登場と、Gシリーズを装着した刑事キャラ、そしてクウガの弟子である超能力者が、人類の新たな敵と闘うって話。

んで、全体的に気に入ってたので、名前変えて、内容も割と変えるので、公開していいっすか?ってアバウトな事を告げたトコ、許可されたんですw

まぁ、偉い人に指摘されたら、すぐ非公開にしてねって条件はありましたけど。

それで、主人公を新たな『ライダーマン』として、生まれ変わったのが、この『PROJECT-SEVEN-ARM』でした。
まぁ、公開してこんなに月日が経っているので、もうこれはコレとしてアリなんだろなw

ちなみに、続編は『ゼクロス』の話でして。
Gシリーズの最終形態『G-ZX』は人類の敵なのか、それとも……ってな。

気が向いたら、『PROJECT-SEVEN-ARM』読んでみてください。

地球防衛ゲーム

とあるコンセプトカフェに連れて来られた佐藤は、地球を守るためのゲームに参加する事になる。これは茶番なのか?真実なのか?バカと天才は紙一重の、ほぼ1シチュエーションコメディ。

長期の連載が終わり。
本業のバタバタさってのは常にあったのですが、舞台脚本の話がチラホラ出てきたりして、何となく名前出して活動せねばって気持ちに変わった一つ目の作品。

舞台の雰囲気をストリエなら出せるんじゃないかと思った作品であり、自分の方向性も見えた思い出深い作品です。

それもあって、現在は『小説家になろう』にて掲載。
小説ばかり書いてたから、ストリエの会話劇に苦戦していた自分が、今では会話劇を小説に戻す事に苦戦するとは、この時は思ってもいなかったし、正直今現在―――ガッカリしてるw

REPETITION
~序章~

それぞれの平和の形を探す物語。
ストリエ用にゲームブック化をしていましたが、タイムオーバーでしたので…序章だけ。

あらすじの通り、ゲームブックを作ろうかなぁと思って、作成したものなのですが、タイミング悪く転職する事になって、続けるのが困難になった作品。

6か国の争いを、繰り返す運命の中で、自分が介入する事で未来を変え、本来の未来を捻じ曲げた犯人を捜す物語。

何故繰り返すかは、わかっている。

誰の命を救うか、それとも全員救うか、愛した人だけを守れば良いのか、たくさんのエンディングがあるストーリー。

正直、これ……ゲームで作りたい。
って事で、switchで出すしかないな。
がんばって作るかw

うん。
わりと書いたな。
次回……次々回くらいにゃ、終わるかな。
何か、こうして思い返すと、わりと転機の時に作品書いてるんだよな。
忙しいのに、より忙しくなる道を選んでるんだな。
何してんだかね。

では!また!!

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