匂わせるようなことばかり言って、でも本当の事は言わなくて、いつも逃げて。

僕を悪役にしなきゃ、君は壊れてしまうから、

どうしていいか分からないから、君は自分を守って、

そして、追いかけることの出来ない僕に言うんだ。

お互いの想いが分かってしまっているからこそ、これ以上進むことは出来なかった。

…壊れてしまう何かが怖くて、絶対に変われない今に依存してた。