みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品を紹介していきますね
今回は『源平椿』のご紹介です
今回のお話は、久しぶりに『インドの仕立て屋さん』掲載のものになります
あれ?というかいつの間に書いたの?
数ヶ月前に書き上がってて、イベントでの頒布を先にしようと思ってたらしいんだけど、早く公開したかったんだって
堪え性無いな。
まあいいや。これ1本だけで本にするつもりだったの?
えっと、これは本と言ってもPDFの電子書籍にして販売するつもりだったんだって
電子書籍?ならいつでも販売開始できるじゃん
えっと、QRコード付きのキーホルダーを作って、そこからダウンロードできるようにしたいんだって
あー、なるほど
でもページ数諸々計算した所、紙の本でもキーホルダーでも原価が変わらないらしくて
なんだそれ……
ページ数が倍あったらキーホルダーの方が安くなったんだけどね
もう少し頑張れなかった物か……
それはおいておいて、どんな内容なの?
『ここは帝都東京。
国が開かれ近代化への歩をはじめてしばらく経ったこの街でも、依然正体のわからぬあやかしは隠れている。
けれども、人々はすっかりあやかしのことなど忘れ去っているのであった』
っていう気分で書いた、何度目の挑戦かわからない『イケメン退魔師のアクティブ霊能バトル』だよ
まだ懲りてないのか
アクティブな部分はあまりないけど、娘さんなりのこだわりを詰め込んでるみたい
そうなの?どのへん?
それは読んでのお楽しみだけど、時代考証はガバガバだよ
いつも通り!
一応、19世紀末~20世紀頭を想定してるらしいんだけど、そこからまず曖昧で
そこちゃんと定めよう?あとで困るよ?
そうなんだよね。
覚えてる人居るかなぁ、娘さんがストリエはじめてかなり初期の頃に載せてた『銭の穴』っていうお話と同じくらいの時代なんだけど
そのお話いま非公開じゃない?
うん。いま公開してる媒体がないからあとで『インドの仕立て屋さん』に載せておくように娘さんに言っておくね
逆に訊くけど何には載ってる?
短編集だね。『外の世界の話』って言う本に収録されてて、この本は今受注生産のみの受付だね
まじかー
詳しくはこちらをご覧下さい。
話がすごく逸れた。
今回のお話の登場人物とかについて一切触れてないんだけど、そのへんどうなの?主人公とか
ああそういえば。
主人公は軍人の兄弟で、よく浅草あたりをうろうろしてるよ
うろうろしてていいんか
浅草をうろうろしてる理由もちゃんとあるから
というか、このお話も膨らませると結構膨らむんじゃない?
うーん、どうだろう。
でも、修道院の前例があるからなぁ
うーん、なるようにしかならないか
娘さん、いま他のお話書く資料集めて読むのであっぷあっぷだからそこはね?
いまままで通り見切り発車すれば良いのにね!
そうなんだけどね
というわけで作品にリンク張っておくよ
全5話ですのでお気軽にご覧下さい
サイトが消えるまではいつでも読めるから安心してね!