最近の話しだが冒険者初日を思い出した
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俺は王に冒険者宣言したすぐに国役所に立ち寄った

ショウ

冒険者になりたいです


礼儀正しいお姉さんはすぐ対応してくれました
なんとなくサインして楽に事が進む

この金貨は今冒険者に国から支給されてまして


思わずな収穫だ、若者が3日遊びきれない金銭1000Gではある
なんだ楽勝じゃん、ええとこれで冒険者認定ですよね
受付のお姉さんは少し困惑してこういった。

ええとですね冒険者は収穫もしくわ依頼数で認定するんですよ


案内地図見せられ
おしゃれでいかにも荒くれ者がきそうなBARのドアにいたとりあえずバカでも見やすい仕事案内看板に目につく

ショウ

国立認定ギルド クロネコのたまりば


でぶな、筋肉質で、たぶん同じ歳の野郎案内していた

ショウ

えええと仕事依頼とかないか


いかにベテラン風に言う俺だが、奴はすぐに見破る

ああ・・冷やかしなら帰れ

奴のふてぶてしい発言でイラっときた俺は、反発しそうになったがやめる

すぐに隣のBARのバニー姉ちゃん見るのが好きで4G払いウイスキストレートWとS払いコップ2つになった
だが何もかわいい子ナンパに使うわけじゃない 一つにして量は並々する
後は隠し持つ自分で樽熟成させたウイスキーをこっそり入れて飲む
このやり方で数時間は時間つぶせる
いつ飲んでもいい味する高いウイスキーはニッカー臭はものすごく洗礼されている
バニーの姉ちゃんの観察でき他冒険者がどのように仕事依頼していくかを観察
他バカな冒険者達の武勇伝に混じる仕事話しを他人目線でなんとなく聞いていた。

この世界は町にはめったに襲ってこないが、モンスターが沢山存在する
もちろん統一するボスや魔王も存在していて討伐や害獣をハンターしていて生計してい

実はこの地域は別の地域流れ者とかハーフは多い俺はハーフらしいがだいたい名前で区物できる

まあ酒交じりで集中力ない俺は寝落ちしていた
簡単な仕事なのかな後でも、いいかな?どうせ適当に害獣倒せばいいし
ああ寝起きして頭ぼやけてるが何となく周りを確認できた
なんか場がおかしい妙に騒がしいがギャラリーが数人彼に集まっていた
人込みを抜け妙にちびな見た目二十歳の赤毛少年は俺に声かけた

コウ

ひさしぶりだな

久々の幼馴染である名前はコウ 歳は30歳のためである 冒険20年歴
今では世間にぎわす有名冒険者国勲章入り国団の聖洋風リーダである眩しい奴で今では距離は置いてた


こんな屑に有名人が話しかけたもんだから荒れた

おいお前誰だよ こいつ只者では 屑引っ込んでろ

 とか馬鹿しかいってねえ奴いるなコウはそんなギャラリーに真顔こういいやがった

コウ

こいつはな

なんだだよ とんでもねえ裏ボスかよ

という噂も
コウは万年の笑顔でシーンとなるのを待った

コウ

ニー~~トだぁああああ


コウはうるさいギャラリを罵倒せず1分はシーンとさらに無言になる

コウ

がはああぁああおえ


コウはむせるまで下品に大笑いしながら俺にいった。

コウ

あああああ面白かった 次の場行こうぜ

あああ思い出した思い出したぞこういう奴だった大物になってもひねくれた性格は健在しやがる
そういってどう見ても民家のドアを開いたいかにも渋い老人のマスターがいた

客は誰もいない俺達2人だけだ

ショウ

久しぶりだなコウ

コウ

それさっき俺言ったが

ショウ

・・・・おいおいやはりこいつ馬鹿にしやがる 


そんな俺は世間では鍛えられたので普通仲良く平和ですよ

コウ

なんかおめでとうな

ショウ

あああ・・なにがだよ

コウ

ニート卒業 プっはあああやあめでてえめでてぇ


こいつからしてはおもしろすぎるネタなんだろう
いかれてるのかこんな感じだが安心しろこいつ喋れるようになった頃からの付き合い全然変化なさすぎて、も~う抱きしめて、首の骨を折ってバキバキにしてやりて

ショウ

じゃあなんだよ最近セレブ勇者様はどうなんだよ

コウ

普通だなおまえらの馬鹿弟達も普通すぎる


こいつの仲間皮肉にも俺の大家族兄弟ほぼといっていい

ショウ

あぁ普通てなんだよ

コウ

残念ながら普通だ

ショウ

だから普通って答えないよな

コウ

あああわりぃわりぃ特になにも問題なく順調に事が進み悩みなしって意味だった

その顔なんだよさすがにイラっときたそのそのタイミングで真顔とかやめろ

それに比べておれはどん底からもがき溺れた手をつかんだのが冒険者の切符だもう暗闇の底に魔の手が足をがっつりつかまれたような状態だあれでも逆に考えるんだこんなアホそうな幼馴染が10歳頃からできる仕事なんだぞ 

ショウ

なあ冒険者って楽か

コウ

ああ楽だぁ???なんだそれは


おいおい今度は逆に俺の楽言葉を意味不明言葉にしやがったな

ショウ

なんだその実は冒険者は赤ちゃんでもできる仕事か?

コウ

わかんねぇが俺ら最初村親なしで外出たの3歳じゃなかったか

ショウ

まあじゃあ魔物遭遇できるのは誰でも、できたのはわかったが、魔物関連で生計建てるって簡単か?

コウ

ああああ簡単簡単いつもやってるさ

ショウ

いやいやお前の実力で話してないだがお れ の 


俺は思いっきり怒鳴り散らした

ショウ

実力でやれるか知りたいんだ~


コウはそんな大声効果ないみたいで髪いじりだした

コウ

だっておまえじゃあねぇから、すまん わかんねぇ~


まるでなめきった女子高校生を相手にするような感じだ

ショウ

じゃあなんだよおまえ今まで苦労とかねえのかよ


疲れ切ったのと先ほど時間恥ずかしいのでテンション型落ちである

コウ

苦労???


おいおい今度はこいつ苦労とかしらねぇとか言い出しそうだ

ショウ

あれだきつくて辞めたいとか ものすごい困難で頭悩んだとかだ

コウ

あぁないな いつまにかきずいたらここまでやってた感じだ


ああ楽という答えでいいだろうテンション高まってきた

コウ

冒険者になりたいのか


とっさのコウの質問にかなり期待した

ショウ

ああ・・・なりたい助けてくれコウ

コウ

いやだ あぁでも助言はしてやる


コウはまじめな顔で軽く返事した
おいおいここで定番の

ショウ

俺のとこ来いよ

じゃあねえのかよ 助言・・・・すぐマスターが出してくれたいいウイスキーも味がわかんなくなる

ショウ

ええと仲間とかには・・


複雑な気分であるが当たり前だ
コウリーダーとするチームはおれの身内構成だが
俺が入ると当然課題高いため邪魔ではある

ショウ

じゃあ俺は認定するまでどうすれば・・

コウ

とりあえず周辺雑魚モンスターは倒せないとな


当たり前のこと言うが簡単ではない
だが追い詰められた俺は言った

ショウ

やるよ


コウはマスタに指で弾いた金貨で支払いをすました
とりあえず町の道具屋に立つ

ショウ

おっちゃんひのきの坊一つ

100Gだな


えええ初めて買ったがこんなに高かったっけ
元武器屋の感で60Gもしなかったような
なんだよ おまえ相場もしらなそうなガキだな

ショウ

ガキだあ

この年になると嫌気する言葉
ちなみにいい歳なのにとかも実はキレワードではある
頭にくるが家に代用して道具使ってもアホアホしいので冒険者らしく
とりえず記念みたいに武器を買った。


衛兵に声かけた気が抜けたおっちゃんの地元らしい衛兵である

へえ~じゃあとりあえずサインとかないのでどうぞ


まあこのやりとりは町ではいつもの日常ではある前日では街道で馬車を通して王宮都市まで行った今回はなんか見慣れた林地帯である

ショウ

小鳥がないてる「ピ~ピィ

あああ平和だこののろかな散歩して今日は野イチゴつみにいくんだあああああじゃあああねえだろ~俺なにしに来たんじゃあ俺は魔物内臓かき回してえポいしてめちゃくちゃしてやるんだからな」

俺は一人旅で初旅なんでものすげええ変なテンションで喚いていたけして、いつまにか頭悪い魔法にかかったわけじゃねえ

ショウ

あらぁかわいいい妖精さん


まるでリカちゃん人形ほどだトンボみたいな感じに羽ばたきまあおまえらとりあえず服きろよ状態ですねはぁはぁ~

どうしたのお兄さん迷子になったの?


可愛い声で俺の一人事聞いたのか心配してくれてる

ショウ

わっきゃわいぃい~とりあえず触っていいかな、僕、君達、初めてで

えええ・・・いいですよ


そういううと妖精は俺の手元まで近寄った

ショウ

えええとこの顔のしたのついてるの柔らかい2つまるまるしたのなんですか


俺はちょいと嫌がる妖精のもすうげえ小さな胸を楽しむでここまで小さいと妖精界では胸大きい方だとたぶん思うが

いやあ~エッチな方


俺は無心でちいさなちいさな胸楽しんだ

ショウ

あとさあああああこのトンボみたいなああこれもなんだよなあ


俺は羽をグイってやって

いたいで~すこれとれないです。


いつみてもこの困り顔がかわいい ぐちゃっとさせてやったあああでてきたでてきた

やめてええぇえくるしいよぎゃああぁああ


瀕死の妖精に俺は無表情で歯磨きこう絞る感じみたいにまあやさしく押してやるか

ショウ

まあこなるとハニワ顔である

ショウ

あああでてきたでてきたあ股からなんよなおれは小さな空き瓶をたぶん股間からでる
特殊な透明というかにごった液を採取した

あとはほっとくとよたよたとまるでストレス抱えた酔っ払いサラリーマン状態で帰ってく妖精
ちょいと味見するかう~んこの子はうわ~めずらしい甘目だな
まあ俺飲んでも魔力とか回復しないがなあ
こいつ妖精で騙されるの学生までだよな
俺もエロガキでよく幼い頃悪戯してあそんだな残念なことに男性が身内以外で最初のおっぱいを触ったのだいたい妖精が初という奴多いだろな
まあ舐めてかかるとこいつは上位魔法使えるし下手したら変態魔法かけられて野原で裸踊りですよ「こんちきしょおおおう

こいつらの方がなにかと人間にトラウマ級思い出何度もやられたので成人男性だと慣れて対処がこんな感じですよ  

ショウ

今度は大人のお姉さんですか いえ違いますね精霊ちゃんだなああ


へんな独り言いながら色気ある薄着のローブきた精霊のモンスターだ

ショウ

俺なりの挨拶です


そういいながら魔物相手だと容赦なく乳もみで挨拶した

ショウ

いがいとやわらかいねお姉さん

ふ~んなにやってる青年


意外としゃべるんですね精霊は

ショウ

人間の挨拶です

わたしもじゃあ 挨拶するの忘れてた


彼女は手を広げおれに向けた
まるで水が噴き出た

ショウ

水でっぽうですかおねえさがあっやああああ


一瞬で凍り付きニードルになっておれの腹を突き刺さる致命傷である
顏あげると精霊ちゃんは一瞬で消えた運よく立ち去ったのであった

ショウ

あああいてええぇ


俺はゆっくり鞄をチェックして薬草軟膏見つけ出すとをぬっていいく

ショウ

あ~これがきくだよな

ショウ

いつみても異常な回復だ

まあ反省して30分ほど休んで散歩しはじめた

今度はリスだただ残念なぐらいリス顔した小さい男の子にしか見えない

ショウ

おいおいここは定番のリス耳美少女とうじょおおおおじゃねええのかああ


おれは棒を振り回し突進かますが

ショウ

ああああふかいなほどおおおアンバランスな人現顔してええるなああいてえええええこいつクルミなんかぶつけやがってええ


挑発気味にバッター気分でこん棒を振り回している

ショウ

こんなクルミなんてよおおおおおたんこぶできてええいてえええだよ


そう近寄り怯えるリス男に棍棒を奪い取り

ショウ

このたんこぶお前の方にふやしてやるううう


おれは棍棒とひのきの棒を両方使い奴に何発もいれたああ
さすがに勘弁と逃げ足だけ以上な速さで、たちさった

一人で気が浮けば頭上から急に頭響く痛み
口ばしと黒い翼カラスだやばい急いで逃げ出すカラスはやばい害獣で全長100cmぐら
いのまだ小型な方だが軽く俺を殺しにかかることも容易だ

ショウ

いてええぇえいてえぇよ俺の頭くいものじゃねええからな


おれは棒で振り回し防御した
たまたま奴の羽に会心の一撃だったこんなカラスの羽むしってみたがよく考えるとこいつどうみても使い道ねぇよなまあ記念に持ってみたがやはりいらね~

あわててなにかと方向音痴な俺は洞窟前に居た

ショウ

おいスライム来たぞ

一人旅のはずなのに大声あげ叫んだ


いたいた、水色スライムちゃんを覚悟
酔っ払いの悪ふざけ気分で笑顔でスライム何回も殴ってやったよしよし俺にしてはまあまあたぶんやっつけた

ショウ

今夜の晩御飯な~んだ~い

ショウ

スライムの叩きだ~い

ショウ

まあずううううたべれないよおおおお


一人バカげたコントする酔っ払い冒険者ショウ

安心してたらなんか気分悪くなる酒に強いはず俺だがこんなに気持ち悪くふらふらしてきたのは初めて出会ったきずけばまたスライム形崩れた形で色が黄緑色である

ショウ

あああでもこのにゅちゃぬちゃああ感覚オナにつかえるかなあ?
靴下吐いてない革靴だが奴はそれに入り込み足の爪から入り込み染みてきた
「おいおい俺そんないい臭いしねええぞよやめないさ~い やめなさ~い

ショウ

うええええおぇおぇおえぇええ俺の足の臭さで吐き気じゃねえええええぞ


あれこれ世間的に毒状態じゃないかふらふら状態水色スライム追加である
あれ目線がふらふらしてきた一度も酒で倒れたことない俺だが目線が真っ暗になってしまう
うんたしかに冒険者初日ひどかった小学生集団でも、もっとましにやるあぁ~嫌な思い出

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