MIDDLE PHASE
◆Middle01◆
王都探索
ミドルフェイズです。
”古き王都”グランフェルデン
●職人街
●住宅街
●商店街
●高級住宅街
・グランフェルデン王城
・グランフェルデン大神殿
・王国錬金術協会
・王立騎士団本部
・王立図書館
・竜の骸骨亭
・カルニセール商会
・凱旋広場
・騎士広場
・憩いの場
向かえる場所は以上です。潜んでる場所とか決めてないので向かった先に潜んでいるでしょう(笑)。
「おい、ガキ共きいたな? 協力してもらうぞ」
「・・よくわかんないですけど、頑張ります! でも、どうやって探すんです?」
潜んでそうな理由をRPでこじつけるのか。臭い嗅ぐか。
おう。嗅覚で頑張れ。キミたち以外の第三者の臭いです。不審な臭いです。嗅覚判定どうぞ。【感知】で!
「俺が嗅覚で探す。不審な臭いを追えばいいんだろ?」
「よくわからないけどわかった!」
難易度10くらいでいいか。
達成値8でした。
「・・どうです?」
「・・・臭すぎて判別できねえ。そう、例えるなら何十年も幼稚園通ってる子供がいるサラリーマンの靴並の臭いだ」
「・・わたしもやってみます?」天然っこ。達成値13。
「なら私もやろう」ツェンと同じ8だった。
ハルナも分かりませんでした。リリムは分かりました。
ちょっと一人嗅覚おかしいぞ?
「・・くんくん・・・・」
「なんだ? お前分かるのか?」
「ん!こっちのほうかな・・」ふらふらと辿っていきます。
「わかったの!?」
「・・・ったく、とりあえずついていくか」
場所決めます。ダイスでいいか。憩いの場。そこに魔族は潜んでいる。
めっちゃ目立つとこおるやん。
この先クライマックスフェイズです! ミドルフェイズ短っ!?
OPより短いな?
ポーションを使用できるかな?
いいぞ。リソース回復してけ。
野菜1個使う。
HPポーション使って5点回復。
「・・この先っぽいです」シャクシャク食べる。
「こいつやべえな!」
「全く、歩きながら食うのは行儀が悪いぞ」
「まさか私が突っ込み役なのか!?」