GM

シーン変わりまして占い小屋です。占い婆の占い小屋です。登場はレンピカとシシガミです。

レンピカ 

「あそこはいってみようよ!」

シシガミ

「おっけー!」ダバダバ。

GM/占い婆

ずっしりとした体形のデラックスな占い婆だ。

シシガミ

大型・・!?封鎖もってるなこいつ。

GM

占い小屋です。外で見た時には想像できなかった神秘的な内装です。中に二人の人物がいる。

GM/メモ

一人は以前ましろがサーカスに誘った事のある少女、神官メモ・マミムー。

GM/エリト

もう一人は旅人のような服装をした男性だ。

レンピカ 

誰だお前は!?

GM

彼らは占いをした直後らしく、キミたちに気付き振り向く。

GM/エリト

「Enchante、待ってたっス」

GM/メモ

「以前はお誘いありがとうございました。あなた方をお待ちしておりました」

GM

と言って二人はキミたちに挨拶する。前キャンペーンのPCたちだ。

レンピカ 

「あれ、たしかましろちゃんがいつも行ってる教会の人だよね? なんでこんなところに?」

シシガミ

「・・・・?フランス語の挨拶・・・?別の地方の人かー?」

GM

ならメモが、場所を移しましょうかって言う。フランスがこの世界にあるかはさておき(笑)

レンピカ 

ついていきます。

シシガミ

追従ー

GM

はい。どっかいい感じの場所です。メモが神龍より神託を受けたことを話すね。曰く、もう間もなく炎龍の封印に綻びが生じ、その化身が姿を現すこと。エリトはメモの護衛みたいな感じ。でだ。

レンピカ 

「こっちも聞いた通りってことなんだね・・・。どうにか止めないと」

GM/メモ

「この都には炎龍の御子がいるはず。その人物を探し出し、封印の地にて再度儀を執り行えば、今ならまだ対処することが可能です」

GM/エリト

「この町には美人も多いっスからね! 何とかして救いたいところっス」

レンピカ 

「御子ってのはどんな人なの?」

GM/エリト

「占いによれば女性みたいっスね!」

GM/メモ

「舞台小屋にいるとのこと。この後向かおうと思うのですが、お二人もご一緒にいかがでしょう?」

レンピカ 

「もちろんついてくよ!」 でいいかな?

GM

シシガミはどうする?

シシガミ

うーんでは、着いていくで。

GM

因みに夕パートをそこに割くことになりますがよろしいです?

レンピカ 

ぐえ、ロール的にはついていきたいけどリソース的には休みたたたいいやついてこう。

GM

シシガミも同様でよろしい?

シシガミ

いや。

GM

おう。

シシガミ

休もう。

GM

おk

シシガミ

休憩をいれる。

GM/メモ

「それではレンピカ様、よろしくお願いしますね」

GM/エリト

「Bonne journee.」とシシガミに外来語で話しそこで別れるね。

シシガミ

「ああ、またなー!」

レンピカ 

「ししにいまたあとでねー」

MIDDLEPHASE09 ─昼─占い小屋

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