シーン変わりまして占い小屋です。占い婆の占い小屋です。登場はレンピカとシシガミです。
「あそこはいってみようよ!」
「おっけー!」ダバダバ。
ずっしりとした体形のデラックスな占い婆だ。
大型・・!?封鎖もってるなこいつ。
占い小屋です。外で見た時には想像できなかった神秘的な内装です。中に二人の人物がいる。
一人は以前ましろがサーカスに誘った事のある少女、神官メモ・マミムー。
もう一人は旅人のような服装をした男性だ。
誰だお前は!?
彼らは占いをした直後らしく、キミたちに気付き振り向く。
「Enchante、待ってたっス」
「以前はお誘いありがとうございました。あなた方をお待ちしておりました」
と言って二人はキミたちに挨拶する。前キャンペーンのPCたちだ。
「あれ、たしかましろちゃんがいつも行ってる教会の人だよね? なんでこんなところに?」
「・・・・?フランス語の挨拶・・・?別の地方の人かー?」
ならメモが、場所を移しましょうかって言う。フランスがこの世界にあるかはさておき(笑)
ついていきます。
追従ー
はい。どっかいい感じの場所です。メモが神龍より神託を受けたことを話すね。曰く、もう間もなく炎龍の封印に綻びが生じ、その化身が姿を現すこと。エリトはメモの護衛みたいな感じ。でだ。
「こっちも聞いた通りってことなんだね・・・。どうにか止めないと」
「この都には炎龍の御子がいるはず。その人物を探し出し、封印の地にて再度儀を執り行えば、今ならまだ対処することが可能です」
「この町には美人も多いっスからね! 何とかして救いたいところっス」
「御子ってのはどんな人なの?」
「占いによれば女性みたいっスね!」
「舞台小屋にいるとのこと。この後向かおうと思うのですが、お二人もご一緒にいかがでしょう?」
「もちろんついてくよ!」 でいいかな?
シシガミはどうする?
うーんでは、着いていくで。
因みに夕パートをそこに割くことになりますがよろしいです?
ぐえ、ロール的にはついていきたいけどリソース的には休みたたたいいやついてこう。
シシガミも同様でよろしい?
いや。
おう。
休もう。
おk
休憩をいれる。
「それではレンピカ様、よろしくお願いしますね」
「Bonne journee.」とシシガミに外来語で話しそこで別れるね。
「ああ、またなー!」
「ししにいまたあとでねー」