GM

温泉です。色んな温泉がある。森林が近くにある場所だ。シーンプレイヤーはましろとコルトです。温泉、浸かりますか。混浴もあるよ。混浴もあるよ。

レンピカ 

陸マグロは絶対回収したほうがいいかなって・・・

ましろ

僕が入りたい。中の人の意見が露骨である。

コルト

両方、女PCだ。

ましろ

「温泉・・・すごく気持ちよさそう」

コルト

「せっかくだから、浸かってく?」

ましろ

「いいんですか?聞き込みとかは・・・」

GM

女湯でいい?2dどうぞ。1,1でヤバイオンセンに当たる。

ましろ

女湯で良い。1,4です。

GM

いい湯です。浸かります?

ましろ

カポーン。浸かります。

GM

浸かるとそれで終わります。

ましろ

あっ・・・

GM

2d点HP回復してフェイト1点増えるものとします。

コルト

:「聞く相手が何処にいるかな・・私が探してる間にのんびりしててもいいんだよ?」

ましろ

温泉の中の人に聞き込みとかするか・・

GM

ではそこでばらける? 温泉入るとフェイト増えるよ……ゆっくり浸かればね……

コルト

女ばかりならまだ大丈夫だろう、多分。って考え。

ましろ

「・・私だけというのも悪いですし一緒にお手伝いしますよ」

コルト

「それなら・・妖精さん探しながら聞き込みかな」

GM

感知でリサーチタイムです。判定達成値+3で(妖精に絞ったので)

ましろ

「妖精さんを探せばいいんですね・・わかりました」

GM

……二人は一緒に探す感じでおk?

ましろ

私は15か。そうだね。

コルト

此方は達成値合わせて21。

GM

ならコルトの数値に合わせてシーン続行。キミたちは温泉の管理をしている妖精を見つけたね。何聞くかで情報だすね。聞く内容を判定でもいいぞ。判定なら知力でどうぞ。

ましろ

この街が最近異常に熱くなってる理由とか・・・

コルト

最近の気温上昇の原因調査にきた事と。ましろたちが聞いたお告げに関する想定かな。

GM

あ、描写忘れたけど今日あっついです。昨日より暑い感じで。では見つけた妖精が対話に応じてくれます。「それは炎龍様がお怒りになっているからだよ! って話は聞いたことがあるよね?」と探るように。

コルト

「えぇ、もちろん・・?」

ましろ

「・・・はい」

GM/ハコネ

「それはちょっと違くてね。炎龍様は蘇ろうとしているんだって」っていう。温泉の精霊。

ましろ

「よみがえる・・・ですか?」

GM/ハコネ

「明日にでも目覚めるんじゃない? そしたら温泉畳まないとねー、ハー大変だ大変だ」

コルト

「それじゃあ・・神龍の、急げってのはつまり・・復活阻止?」

ましろ

「そうなりますよね」

GM/ハコネ

「えー、復活阻止しちゃうのー? なんでー?」

ましろ

「どうしてまたそんなことを・・・」

コルト

「いや、わからないんだけど・・炎龍様って、どんなお方なんですか?」

GM/ハコネ

「えらいお方さー、千年くらい前に封印されちゃったんだって。神龍を名乗る邪竜にね!」

ましろ

「邪竜・・ですか?」

GM/ハコネ

「そうさー、聖龍教団も私にとっちゃ邪教だけどねー」

コルト

「つまり、神龍側としては起きてほしくない相手って事なの?・・邪教言われてたわね、確かに」

GM/ハコネ

「炎龍様こそ絶対。これ真理。ま、復活したら、この町、滅びるけどね」

コルト

「・・・は?」

ましろ

「・・・え?」

GM/ハコネ

「当たり前じゃないか。だって復活ってのはつまり火山が大噴火することを意味するわけだしね!」

ましろ

「・・それはとめないと・・!」

GM/ハコネ

「あーあー、温泉折角盛り上がって来たのにもったいないけど、しょうがないにゃあ」

コルト

「・・一大事じゃないの、なんでこんな落ち着いているのよ?」

GM/ハコネ

「なんでって、そりゃ君、僕たち妖精族や炎の精霊しかその情報を知らないしね。誰もそのことについて聞かれなかったから、街の人間もそのことを知らないんじゃないかな? ま、これも同じ妖精のよしみだ。頑張りたまえよ~」って言って去ります。

ましろ

「同じ・・・? ・・・・・・どういうことなんでしょうか。」

コルト

「炎龍側の妖精って事でしょうけど・・」

ましろ

「同じ・・・と言ってました」

コルト

「・・何にしても、一回合流ね」

ましろ

「そうですね・・」

シシガミ

・・・・。ふむ。

GM

あ、お帰り。では合流し情報共有シーンです。

 尚この頃ましろは自分のことを人間だと思い込んでいる妖精だったので温泉妖精に言われた”同じ妖精同士”という言葉に対し疑問を抱いていた形になる。

MIDDLEPHASE06 ─朝─妖精大浴場

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