実は当初”レヴァンテイン”のライル、という名前だったことが当時のプロットの一部から発掘され判明しているのだが、セッション時そのプロットを保存したフォルダをどこにやったかGMが忘れてしまっていた。シシガミが破壊神となり世界を破壊するなんてプロットを発掘しつつ、その場で名前を適当に考えた結果エイジとなった。リプレイの際はイラストに名前を付ける関係で前回登場時からエイジとして処理している。
よし、全員合流だ! やっべ、ギルドで出した男名前なんだっけ。
実は当初”レヴァンテイン”のライル、という名前だったことが当時のプロットの一部から発掘され判明しているのだが、セッション時そのプロットを保存したフォルダをどこにやったかGMが忘れてしまっていた。シシガミが破壊神となり世界を破壊するなんてプロットを発掘しつつ、その場で名前を適当に考えた結果エイジとなった。リプレイの際はイラストに名前を付ける関係で前回登場時からエイジとして処理している。
現在時刻は午前10時頃。コルトがギルドの方から店に戻ってきた。
「お、コルトおかえりー!」
「ただいま」
「おかえりなさい」
「あ、おっかえりー」
さて、クラウドは既に店を去って仕事行った感じで。
アルンが「おかえりー! 王様ゲームしよー!」とか言い出す。
「どういうゲームだー?」と、アルンに聞く。
どういうゲームだっけ……(素で忘れる)王様決めて殺し合いするゲームっていう。
「僕たちに王様なんていないよー?」全員で殺し合って最後に残った奴が王様になるゲームじゃないの?
「誰も王様じゃないですよ・・・」
「くじ引いて割りばし用意して円陣組んでじゃんけんするゲームだよ!」
「割りばしいつ使うのー?」
「事後承諾で悪いんだけど・・早めに昼食とって、昼頃に炎龍の都に向かうことになったわ・・あとそれ何か違う」
もといあれでしょ仕事コルトに捜して来てーとそういう流れだったんじゃね……キミたちだし(キャラ的に
「・・・・・・また新しい街ですか?また苛められる・・」
「炎龍の都・・・新しい仕事か?」
「名前的に熱そうだねえ」
あっつぅいです。
「何事もなければいいですけど・・・」
「温泉が名物って聞くし・・そうね。正確には、今回は同行者についていくだけって感じだけど」
例年より暑いから暑いらしい。語彙力どっかいった。
35℃くらいありそう?
この当時のセッションが2018年2月25日。まさかその夏、炎龍の都の異常気象の如くスーパー猛暑日が続くことになるとは──。
とにかく熱いってことだ。443℃
涼しい格好推奨。43度かな?(笑)
世界の終わりかな?
ましろは溶けますね。
「日傘もってきますね・・・」
「同行者?誰だ?知り合い?」
「スレイヤー仲間よ。何かあったら現地で頼まれるかもね?」
「なるほど!分かった!準備しよう!」 合流の詳細を聞いて準備するぞ。
ならそれを聞いたアリスが「其方に行かれるのでしたらお弁当をどうぞ!」って感じで。あとあれだね、そっちに泊まる感じにもなるだろうから頑張ってくださいって応援してくれるね。あ、それとお給料として1人200G入手しました。
「ありがとうー!」お礼をいってお弁当を受け取る。
「おやつはいくらまでいい?」
「そうね・・30Gぐらい?お弁当ありがと」
「あ、ありがとうございます。無事帰ってきますね」
200Gは喫茶店の仕事では多いような低いような適当。言うて本業スレイヤーだし大して働いてはなさそうだが(笑)。
「わぁ、ありがと! よーし、チョコワかってこよ!」
チョコワ
80G 重量1 食糧マイナー、メジャー元気が出る。最大HPシナリオ中+3 重複しない。
「あう・・しまった予算オーバーだ・・・10Gチョコにしとこう・・・」
10Gチョコ実際ルルブ値段で考えると価値めっちゃ高そうだな(笑)
チョコ貴重品なのでは?
きっとそう。話進めるとこのまま先のコルトのシーンで共に行くことになったエイジと合流って流れでいいかね。
「・・さて時間前に合わせて待ち合わせ場所行かないとね」
OK!
あ。ランタンとか一応かっといていい?
おけおけ。諸々買い物しつつこちらは次シーン展開の準備をしよう。