GM

シガミ、キミは朝、散歩に出かける。帰ってくると店の前で、腰を痛めているお爺さんを見つけた。

シシガミ

「あれ、爺さん、大丈夫かー?」 駆け寄って声をかけよう。

GM/ゲオルギウス

「あいたたた、おお・・・・・・・すまぬが、手を貸してはくれぬか?」

シシガミ

「うんうん!あまり無理はしないでな!」手を貸してあげる。

GM/ゲオルギウス

では「すまぬなあ……最近腰がよわくてのお」とシルクハットをかぶった紳士服の老人はお礼を言うね。「わしは、そうじゃな。シシガミ・・・・・・シシガミ・イチローじゃ」と自己紹介だ。

シシガミ

「シシガミ・・・!俺もシシガミって言うんだ!」 こちらも自己紹介する。

GM

あ(?) シシガミイチローになってて草。このままいこう。

シシガミ

OK(笑)

GM/ゲオルギウス

「おお! 偶然じゃな」

GM

そうだな……(ダイスを振る)13を難易度に精神判定だ。

シシガミ

うーん、重要そうだけど・・・ 出目強かったからそのまま勝負 精神振ります。8か。失敗だ。

GM

では、そのまま特に何も気付くことなくお爺さんを保護した。どうする? 店に連れ込む?

シシガミ

うーん、おじいさんに、用事が無ければと一言断ってから店に案内してみるよ。

GM/ゲオルギウス

「すまぬのう」と案内される。

GM/アリス

店に入るとアリスが「あら、お帰りなさい・・・・・・? お爺さん、どうかしましたか?」と心配してかけよってくるね。とててててー。

GM/クラウド

あ、クラウドがコーヒー飲んでます(定期

シシガミ

「なんか腰を痛めたらしいぞ。」って小声程度でアリスにだけ簡易に説明する。あまり話し大きくしてもあれだしね。

GM/アリス

ならアリスが「それでしたら、こちらに!」と椅子を引いて座らせてくれるね。

シシガミ

女神すぎる。

GM/ゲオルギウス

お爺さんは腰かけて「少しすれば治るはずじゃ、それまでちと、休憩させて貰うかの」って感じでそのままコーヒーも金払って注文して飲み始めるね。何気に集客である。

シシガミ

なら現在店の手伝いがあるかアリスに聞いて、もしないならおじいさんと相席して世間話でもしていようかな。

GM

なら特にないってことで世間話どうぞ。あ、アルンはあれねクラウド弄ってる。

GM/アルン

「クラウド死ねー!」

GM/クラウド

「あばー!」

シシガミ

草「そういえばじいさんは何をしている人なんだ?」

GM/ゲオルギウス

「わしか、わしはの、実は一国を治める王様だったのじゃ!」と:ほら話っぽいことを言い出すね。

シシガミ

「え、まじで!すげー!すげー!王様だ!本でみた!偉いやつだよな!」興奮するぞ。

GM

ならそれから、今は退位して娘が王を継いでいて放浪の旅の途中なんじゃとかって話を聞いたね。

シシガミ

その話にわくわくしながら聞き入るね。そして「娘の名前はなんていうんだー?」って聞くかな。

GM/ゲオルギウス

「娘はセーラと言っての、それはそれは別嬪でのぉ」っていうね。

シシガミ

「へーお姫様・・?皇女様ってやつかー!じいさんも可愛い娘もてて幸せそうだな!」

GM/ゲオルギウス

「うむ! それに、良き出会いもあったしのう!」とシシガミの目を見てからぼそりと(やはり……)って呟いたね。

シシガミ

「へー良き出会いかぁ。いいね! ん?爺さん今なんかいったか?」悪意0で聞くぞ。

GM/ゲオルギウス

ならそれに対し「おお、聞こえておったか。何、わしの亡き母に、母の、知り合いにお主が似ていてのお」

シシガミ

「へぇーそうなのか。でも多分俺は違うぞ。俺はわかってるかもしれないがずっと昔に発見されたえくすまきなっていう機械生物らしいからな」

GM/ゲオルギウス

「ほう、そうじゃったかー!」と言いながらも何か確信めいたものを感じたご様子。

シシガミ

「うーん・・・?」 それをみて少し不思議に思う。けど特に爺さんに対し疑いは持たないでおこう。

GM

おk最後にもう一度知力で判定どうぞ。難易度12くらいかな。

シシガミ

ここいらでフェイト1点つかうかな。フェイト1使用して知力。成功。

GM

お、シシガミは気付いた。その老人の顔に確かに見覚えがある。そう、それはキミがまだ機械兵器として戦いをしていた時。──君にとどめを刺した少女と、雰囲気が似ている。

GM/ゲオルギウス

「どうしましたかな?」

シシガミ

「・・・・。あ、ああいやなんでもないぞ!」(まさか・・・いや・・・。でも)

GM

ついでにシシガミは100年っていう時間を考慮するとその少女に子供が生まれたと仮定すればこのくらいの年齢まで育っていてもおかしくないってことに気付いた。

シシガミ

ううううん「なぁ爺さん、少し変わったことを聞くけどいいか?」

GM/ゲオルギウス

「いいぞ」

シシガミ

「爺さんの家系は戦闘、戦いをする家系か?」

 因みにこのお爺さん、「ダークサーカス団」の頃のプロットではバルムンク幹部の一人という設定があり、メルトと共にシシガミたちと交戦したという設定があった。後にそれはゲオルギウスに擬態した別の「分類:機械」のエネミーということになった後、遂にはその辺の設定含め使われることなくキャンペーンが終わってしまった。この段階ではやはりその辺の設定が残っていたり消えたりしている為、リプレイ編集時における最終的に残った設定である”ゲオルギウスは聖王の座を娘に譲った旅の老人である”という部分だけ覚えておいて頂ければ幸いだ。今後10話までにこのお爺さん関係で何か設定が生えたとしても上記の設定と一部のものしか結局残らなかったので基本的に無視して読み進めて頂いて構わない。深夜テンションで色々生やしまくった結果である。

ましろ

「ただいま・・もどりましたー・・・」

レンピカ 

「ただいまー」

GM/ゲオルギウス

「もとはそうじゃったな?」と会話しているとましろたちが帰ってきた。元は戦いをする家系だったっぽいね。

シシガミ

「そうか・・・。」 まぁならここらで話は打ち切りかな?雰囲気的に。

ましろ

「・・・お風呂入りますねー」といって離れるか

GM

お、お風呂だって? ハプニングイベント用意してねえぞ。

レンピカ 

ましろ

しなくていいです。

レンピカ 

適当なテーブルに座ろうかな。

シシガミ

あ、最後に爺さんに「この店いい店だから次立ち寄ったときもよろしく頼むぜー!」っていっておく。

GM/ゲオルギウス

なら腰が治った爺さんがアリスに会計しつつ何かを囁いた後シシガミにお礼を言って、帽子を取って一礼し、帰っていった。アリスは首を傾げながらもそれを見送る。

レンピカ 

ナンパかな?

シシガミ

バイバーイって手振って見送ろう。

ましろ

(傷がしみますし・・・体が痛いです。これで終わってくれればいいんですけど・・)こんな事想いながら綺麗になって戻っておこう。

GM

聞き耳どうぞ。感知20。成功しなくても本編に影響はない。

レンピカ 

あ、僕はここであえて聞くの不自然だから振らない。「ししにぃ、今のおじさんは?」

シシガミ

失敗だ。「散歩の帰りに腰痛めてた爺さんだよ、なんか王様だったらしいぞ!」

レンピカ 

「王様!?すごーい!」フレンズ並感。

ましろ

「王様・・・すごいですね。あ、戻りました」

シシガミ

「なー!初めてみたかも! あ、ましろお帰り!」

GM

風呂はえーな。体軽く洗った程度か。

ましろ

そんな感じ石投げられたからね

GM

土とかの汚れ落としただけか。

 因みにゲオルギウスがアリスに何を囁いたかと言うと「彼(シシガミ)はとても良い方じゃが、どこか危うい。気を付けなされ」と言っていた。アリスはそれに首をかしげていたので、成功していればそこでイベントが一つ増えた程度である。

GM/アルン

アルンが来て「おうさまだーれだ!」って唐突に言い出す。王様ゲームの始まりだ。死者出るウィルスな方ではないです。

レンピカ 

「おじさん!」

シシガミ

「さっきの爺さんだ!」

ましろ

「お、おじいさん・・・?」

GM

大きなのっぽのお爺さん。って単純に王様ゲーム理解してないRPか今の(笑)。

OPENINGPHASE03 お爺さんは王様?

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