みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品を紹介していきますね
今回は『軌道線上のグレイスノート』のご紹介です
今回のお話は、エブリスタの『次に読みたいファンタジーコンテスト「世界」』の参加作品です
あれ?エブリスタの投稿、だいぶ久しぶりじゃない?
そうだね、前回からまるまる2ヶ月くらい経ってるかな?
またなにか長編でも裏で書いてたの?
そう言うわけでもなくて、実は娘さん、今度の21日から25日にかけてグループ展というかふたり展をやるらしくて、その準備でバタバタしてたみたい
えっ?なにそれ初耳なんだけど
折角だからふたり展の宣伝もしておくね
2018年11月21日~25日開催
『マスケラとレースの世界展』
(娘さんは25日に在廊)
回廊時間:15:00~22:00
会場:カフェギャラリー幻(千駄木)
詳しくは下のマスクをクリック!
という感じですので、是非足を運んでいただけたらと思います
強引に宣伝ぶっ込んできたな
色々なところで宣伝してはいるけど、ここでも宣伝した方が良いかなって
そらそうだけどまあいいや。
で、今回の作品はどんなお話なの?
今回は
『世界が栄えることを祈る人々。
世界が滅んだ後に救いを求める人々。
きっと相容れないけれど、あなたが必要なのです』
って言う感じの概要だよ
なんか世紀末的な思想を感じる
そうだね。作中では殆ど触れられてないけど、時期としては世界が終わる直前のお話だよ
もしかしてとても未来?
すごく未来
なんか、すごく未来ってなると、自家サイトの方に載せた話でそんなのあったよね。世界の終わりの話
『最期に辿り着く者』だね。
あのお話と並行して進んでる、別視点から見た世界の終わりのお話だよ
あー、そう言う感じ
ただ、もの凄く唐突に話が切れてるから、なんというか
状況が理解出来ないとわからんちん?
な部分はあるかも
まぁ、それはいつもの事だし、紙の本になったらもろもろ合わせて読んでもらうってことで!
あ、落選前提……
ちなみに、今回出てくるのはどんな感じの人なの?
今回は2つの教団に所属する信者と教祖って言う感じだよ
えっ……それは実在の団体とは……
一切関係ないから安心してね
そっか、よかった。
ちなみにどんな教団が出てくるの?
『この歌の元世界は栄え続ける』
っていうところと、
『世界の終わりにこの歌が救いをもたらす』
っていうところ
なんか激しい抗争を予感させるけど、そういうの娘さん書けないしどうなってるんだろ
『歌』って言うのがポイントだね。
激しい抗争とかそう言うのは無いから安心してね
抗争以外になには不安点は?
みんな正気度が低いくらい?
SAN値低いのか……
まぁ、ギリギリ発狂はしてないと思うから
そう言えば話は変わるけど、娘さん最近バタバタしてたって、もしかして他に全然お話書いてなかったりする?
えっと、実は300字SS以外は書いてないみたい。
だから、インドの仕立て屋さんの方の更新も今連載してる『V.I.T.R.I.O.L.』が完結した後の展望が全く無いみたいなんだよね
え?わりと危機的だった
一応、小説家になろうの方での連載の準備は出来てるからそっちの更新は来年いっぱい分確保出来てるけど
もしかして、執筆お休みとかそんな話もあったり?
うん。もしかしたら来年いっぱいは300字SS以外の執筆はしないかもって
でもイベントは出るんでしょ?新刊出せるの?
あ、それは大丈夫。新刊の原稿はむこう数年分積み立ててるみたいだから
おう
そんなわけで、来年は活動が抑えめになると思いますが、気長に新作を待っていただけると嬉しいです
むしろ今まで無理しすぎだったよね娘さん休め……
というわけで、だいぶ余分な話も入りましたが作品へのリンクを貼りますね
選考中は全編無料で読めるけど、選考後は例によって後半を有料設定にするので
早めにご覧になっていただけると嬉しいです
エブリスタ会員の人はお気軽にスターをポチーしてね!