ブルームーンの構造毎回変わったり変わらなかったりするのはご容赦を。
丁度蒼月荘っていうシェアルームが人募ってるね。内容としてはブルームーンという喫茶店を経営している双子の姉妹がおり店の手伝いなどをしながらって感じのとこだね。平和なおうち。崩れちゃう。
不思議な双子かもしれない。
PL的には見覚えある可能性が100%だな。
俺的には120%まである。
そしてこれが150%戸愚呂だ。
「ここが宿ですか」
因みに当初の予定だとPC1人あたりの5000Gってのが店の金使い込んだからっていうスタートだった!!!! 宿ってかその建物は全体的に青くて明るい印象。で、月が掲げられている。月のような看板ね。
「中々良い宿だな」
あ、戦車は馬車小屋の隣の空き地ね。
「分かり易くていい目印もあるし」
「けっこーここの雰囲気好きかも」
喫茶店の後ろに住居が繋がってるイメージでいくか。
ブルームーンの構造毎回変わったり変わらなかったりするのはご容赦を。
「私は怒られないならどこでもいいです……」
中に入る?
入る。
GO。
INSITE。
「いらっしゃいませー」と1人の女性が出迎えてくれる。さらに……(キャラポーンを出す)
最 強 格
既 視 感
「……噂は聞いたけど、ホントにそっくりね」
「いらっしゃーい!」と客に接客してたもう一人が声を掛けるね。
このキャンペーン開始前から定期的に開催している超長期キャンペーンにおける私のPC(元過去ドラスレセッションにおけるNPC)である。
あと1人お客さんがいるかんじ。コーヒーをたしなんでいるね。
興味ないね っていったり女装したり精神崩壊しない?
あいつそんなんだったんか(笑)アルンはその男、クラウドと何かこそこそ話してて、アリスが接客しに来る感じで。席をまず勧めるぞー。
オロオロしてる。
店的にはお昼過ぎててある程度客足が引いた後って感じ。小さい喫茶店だからそこまで人が入る感じでもないしね。
「ここ、喫茶店と同時に、宿だと聞いてきたんですが……」
席につくときさりげなくましろの横に座ります。
イメージ的にはラビットハウス。
みんな座ったのを見て急いでそそくさと座るか。
「わっ! あの募集見てくれたんですか! 皆旅立っちゃって部屋が余ってたんですよね」って感じでさっき出したような情報を説明する。要は部屋なんかいっぱいあるしルームシェアしてくれる人いたらいいなっていう。持て余してる感じね。そこで二人の名前も聞けた感じで。「私はアリス、あっちにいるのが双子の妹のアルンっていいます」ってね。
「俺は賛成かな。中々良い空気じゃないか」
「知らない人と暮らすの怖いです……」
「・・・あれ、アリスってさっきの指輪の」
「……アリスさん、ですか」
ましろとレンピカの二人はアルンに対し感知どうぞ。
「アリスに・・・ある・・・ん・・・?あるん・・・あるん・・・・;;;ウン・・・アルン・・・おっけーおっけーですはい」
因みに別キャンペーンでアルンはシシガミの初PCのギルドメンバーだったりする。
前世の記憶が(笑)
(笑)
2d+5
Arianrhod : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11
2D+5
Arianrhod : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12
2d+2
Arianrhod : (2D6+2) → 5[2,3]+2 → 7
2d+5
Arianrhod : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13
しれっと皆振ってるな。尚届かなかった模様。
振り直してみるかあ。
2D+5
Arianrhod : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13
なら気付かなかった。
ならアリスに。
奈良漬。ほい。
何となくだけど「そういえばこの指輪同じ名前が彫ってあるけど」っていって見せる。
口説いてるな?
「あら? 本当ですね? 落とし物かなんかでしょうか?」と身に覚えがない様子。アリスが持ち主か、って聞いてるって思ってる。
「さっき拾ったモノですが……」
「うーん、ごめんなさい。私のものではないですね」
「あ、こんなのも近くに落ちてたよ」ってドレスもみせてみよ。
「あら、このドレス……とてもきれいなドレスですね!」
「これらの落とし主を探してあげたいなって思って」
「同じアリスって方のものでしょうか?」って感じ。知り合いにアリスいないから取り敢えず客とか来た時に聞いて情報はその都度集めてみるかってところだね。あとは買い物した時にも情報収集する感じで。
「おそらくは……」
「なるほど。アリスって色々いるんだな!」
「それってどのあたりに落ちてたものなんです?」って感じで。情報を得ようとする。
「ここ来る前の森だな。ドラゴンパピーとかいたぞ」
「えーと……?!」
「同姓同名の人は沢山居ますよ……」
「そうなのか! 人間って凄いな!」
「……ドラゴンパピー!」
「あっ」
「それってつまり……」
驚くね。単純にドラゴンと会って無事だったのか大丈夫? って感じで。
「倒したぞ! 俺以外の3人がな!」ってドヤ顔するぞ。
「すごいですね!」
「そういえばししにぃ何もしてなかったもんね」
「……荷物だけ落ちてたので、拾ってきた次第ですね」
「ああ、歩いて荷物見てたらなんかドラゴン死んでたな」
ではそんなキミたちに聞き耳をしていた常連、クラウドがやって来てドレスと、指輪を見た後思案した後、言うぞ。「まさか……」因みにアイテムのフラグは今回拾うからそんな重要じゃない。多分。
「……もしかして、心当たりが?」
「ええ……アリスさん。少し奥の方で彼らと話がしたいので、席をお借りしますね」って感じでアリスとアルンに話聞かれないようにする。
「いいぞ!」と快諾する。
「静かにね?」
つまりそういうことだ※。ではキミたちはクラウドからそのドレスがここによく通っていた客が仕立てたもので、仕立てた? ちゃう。
「ましろちゃん大丈夫?」って顔色を心配すりゅ。
「知らない人に囲まれるのはその……怖いです」
客が仕入れたもので、クラウドはその話を事前に聞いていた。男は遠くの町から買い付けたそれと指輪を使い結婚を申し込むつもりでいた。恐らくその男のものだろう。ってことを聞かされる。
コルトの注意に素直に応じて黙って聞いている。
レンピカのメタ読み成功である。※多分通話で内容予測されてた※
「あの男の人はつまり……」
「それは……あなたはその人のご友人で?」
「友人、というよりは、同じ常連でしょうか。私から上手くアリスさんに説明はするので、このことは秘密にしてはいただけないでしょうか?」って感じ。流石に悲しむだろうからね。
「……そうですね」
「うん、でもこのドレスと指輪はどうしよう?」
理由としては引っ越したとかそんな理由適当につけるさ。
「……まぁ、言っても辛くなるだけですし」
「彼の実家がこの近くにあるのですが、どうしたものか……」複雑そうな顔。
「……ですがご家族は……」
「ご両親は既に他界しているのですが彼には一人妹がおりましてどう、伝えていいものか」
「それは……」
(そうか、人はこういうとき救えていれば幸せになれるのか……! がんばろう!)
「そう、ですね……素直に伝えるべきと、思います」
「知らせないままって訳にも、いかないもんね」
「で、できればご一緒していただきたいのですが」とぴぃお腹痛いにクラウドがなっている。
「同じ家に住んでいたなら、尚更」
「私達が言っても混乱を招くだけでしょうし誰か親しい方か警察の方にお任せするという手も……」警察の概念があるのかは知らないです。
「えぇ、乗り掛かった舟ですから……私たちが見たものを話すことが、必要ならば」
地元の警邏でもおk。どうする?判断は任せるぞ。
(別タブでダイス振る)奇数でたから付き合おう。
「私は警邏の人に言うべき……だと思い、ます」
(同じくダイス振る)尚私も1だった模様。
つって兄が用意してたなら妹もブツを知ってていいだろうし。
「当事者だからね、僕たちでいいなら一緒にいくよ」
「皆さんがそういうなら私も……」
「コルトコルト、悲しい事実を伝えるのと内緒にするのどっちが正しいんだ?」と普通に聞く。
「話さずにいれば、もしかしたらツライことを知らないままでいれるかもしれない」
「難しい問題ってやつか。でも知ることも大事だしなぁ。」
「けど、知らないままでいるには……あまりにも残酷だと私は、思う」
「そうか、ならコルトが正しいと思うことが正しいで合ってると思うぞ!」
「……はい」
「……もっとも、私は顔を見てないから、話にも限界があるのだけど」
どのルートいくか取り敢えず1人ずつ現状どう説明したいかだね。どの面子で向かうかって意味も含めて。
シシガミは自動でコルトに追従かな、RPしちゃったし。
みんなについていく感じかな。
レンピカはクラウドと一緒に動く、妹行くルート寄り。
このPTリーダーがコルトだな(笑)なら直行でよい?
なら、直行かな。
では。