◆6th Cycle
◆6th Cycle
桐嶋から→夢1闇1星1、雪那ちゃんから→異変の夢1,支援の全1 で満タンかなとメモ。
おっけい!
治療わくわく
じゃあ、とりあえず桐嶋さんを公園のベンチにひきずり……なんとか連れてきて、寝かせておく。
細身なのに重い……
雪那はそうぼやきながら、そっと傷に手をかざす。
《静寂》に包まれる公園から、雪那の魔力に引き寄せられるかのように魔素があつまり、桐嶋の傷を癒す。
って感じで回復してください!
桐嶋さんからも、それに引き寄せられるようにして魔素が出てきてウッカリ使っちゃった風(?)
あっ……。ま、まぁいいか……な?どのみち回復しなきゃだし……
と呟きつつ……。あとは気持ち的に普通に手当もしてみた。まだ愚者感覚が抜けないので、これで治るという実感があまりない。
桐嶋さんの頭の方に座って、ちょっと覗き込んでる。
普段とは違う、血色の薄い、弱りきった表情だったけど・・・
魔素回復で(魔力1→6に回復した)徐々に血色が戻るぞ
ちょっと顔色が良くなってきたので、ほっと安堵
・・・・・・・・・ん、・・・
目を覚まそう
あ
覗き込んだまま
目、覚めましたか……?
・・・・・・ん
頷くけれど、ぼうっとしている。低血圧・・・
……もうちょっと、休みましょうか
精霊も心配そうにふよふよしている。雪那ちゃんにめっちゃ謝ったりお礼を言ったりしている・・・
雪那は恐縮しながらぺこぺこしてる……
それから、申し訳なさそうな顔で
…‥‥ごめんなさい
と小さく一言。
・・・・・・なんで謝ってるの
とちょっとずつ覚醒してきた桐嶋が言ってる
だって……サポートするって言ったのに、結局全然……
アルさんみたいに、立会人として、しっかりサポートするんだって思ってたのに……。全然役に立てなくて、ごめんなさい
そういえば防御プロット機能してなかったかな・・・(
そうなんだよね……()
いいよ、別に。戦うのなんて俺だけで十分
そ、そういうわけにはいかないです!
桐嶋さんは一人で戦ってるわけじゃないです。って、役に立たなかったわたしが言っても……説得力ないかもしれないですけど‥‥‥
……心配なんです
桐嶋さん、戦ってるとき、怖いくらい楽しそうなのに……
その後、すごくつらそうな顔をするから‥‥…
それを聞いて、
・・・・・・、いい
ぽつりと何か呟くよ!
え?
戦わなくていい、役に立たなくてもいい、 ・・・・・・ただ居てくれたらいいよ。それで、
止まんなくなりそうだったら、 ・・・助けて、
弱ってるぞ。
弱ってるゥ!!
たのしい。
もっ、もちろんです!体張ってでも止めますよ!!
・・・体は張んなくていい。危なかったら逃げてよ。絶対に止まれる自信ない、から
ころんと寝返りしたので表情は読めない。
大丈夫ですよ。
わたし、こう見えてけっこう強いんですよ?
安心してくださいっ
桐嶋さんが止まらなくなったら、わたしが止めます。
なぐってでも止めます。
だから
大丈夫
ゆっくりと、でもしっかりと言う……。
・・・・・・はは、そうかも。アンタ、逃げなかったもんな。強いよ、俺よりよっぽどな
・・・・・・ありがと
って口元が微笑んでいるぞ
ふへへ、先輩ですから!
はいはい、センパイセンパイ
と、起き上がろう。回復した。
ははは しゅき
しゅき
そしてこのサイクル何するかまだ決めてないんだったよ。最終サイクルだよ!
事件でも起こす?(ほほえみ
お?お?
ほほえみ
なんか・・・そういう流れかなって思った!(??
はい!どうぞ!!
事件判定~~
・・・・・・・・・癒しかな・・・
の前にシーン表だぞ~
あ、シーン表もいるのかぁ・・・
シーン表(11[6,5]) → シーン表(11)
→大勢でにぎわう広場。祭りでも行われているのだろうか?誰かを呼ぶ声が聞こえる。そのシーンに「獣」の魔素が1点発生する。
OK(そして魔素
よしよし。
魔素飽和だね…!?
人集まってくる気配(?)
アカンアカン
起き起き
ちかくで夏祭りが??
ちょうど時間も空いてるね??????
おや?????
編纂は夜中かな??????
かな???
準備もあるし??
ktkr
わっ いっぱい人が……。お祭りですかね?
>>>お祭りかなぁ<<<
やめてwwww
笑うwwwww
※GMは駅前に人がいっぱいいたので素でお祭り?といって渡瀬に大いに笑われて以来、ことあるごとに弄られている。
・・・・・・そうかも。なんか浴衣とか着てるし
いいですねー、浴衣!そっか、夏祭りかぁ
そわそわ
ちょっとだけ覗いてみませんか……?とか、あ、でも任務中だからダメですよね……
そわそわを眺めつつ
・・・・・・いいんじゃないの。編纂まで時間ありそうだし
ぱぁっと顔を明るくして
やった! お祭り、好きなんです! 行きましょ!
自然に桐嶋さんの手を取って?も?いいかな??
いいよ!!
普通に手を取らないと「いってらっしゃーい」ってやられそうだなって思ったわたしと雪那。
ばっちり待機するつもりだった桐嶋。引っ張られて行こう・・・
ひっぱっていく~!
は、ちょっと・・・・・・
とか言いつつ~~
ひとりで夏祭り巡るのはちょっと寂しいです。ホラ、気分転換と思って!
精霊にジト目で見られ(散々世話になったんだからそれくらい付き合ってあげなさいというまなざし)
・・・ああ、もう、わかったよ・・・・・・
と連れてかれるぞ
雪那ちゃんめっちゃはしゃぎそう。
桐嶋さん連れまわすんだろうな……。リンゴ飴とか食べる……。また食べてるこの子……。
さっきまでお腹いっぱいって言ってたのに・・・ 別腹(?)
射的とかやったり、綿あめとか食べたり、ヨーヨー掬いとかやったり……
金魚掬ってどっちが持って帰るの論争をして雪那ちゃんに押し付けました。
普通に持って帰ってくれたかもしれない
す、掬ったのは桐嶋さんなのに!
いいです!この子たちはわたしがひきとります!
名前はヤイバです
は
3匹いるので、ヤイバ1号とヤイバ2号とヤイバ3号です
ええ・・・・・・魚類と同じ名前とか嫌なんだけど・・・ しかも雑
このちっちゃいのは”セツナ”なんじゃないの
またちっちゃいって言った!
ん?別にセンパイが小さいとか言ってないけど?
ってにゃるんとしている
い、意地悪だ……!!
~♪
とても楽しそうである
さて・・・
判定するか・・・・・・
ふふっ
どうぞ……!
これ描写いるっけ(いらなくてもするけど)(????)
ルール的には不要だけどください(???)
穏やかな時間。
性格と悪癖上、そうやって人と関わってこなかったであろう桐嶋は、今だけは目を背けていたい記憶、
衝動を忘れることができた。
そうして恐怖に怯えていた心に<癒し>を与えてくれた
雪那ちゃんと関係の糸を無意識に結ぶーー
かな。
良き
判定どうぞ…!
やったぜ。
2D6>=5 癒し
→ 6[2,4] → 6 → 成功
OKOK
やったぜ
事件表どうぞ……!
事件表(12) → 献身的な看護、魔法的な祝福、奇跡……その人物に対する【運命】が1点上昇する。【運命】の属性は自由に決定できる。もしも関係欄に疵があれば、その疵を1つ関係欄から消すことができる。
おっと
おお
おっとおお
来たよ
きた
来た。
なんか女神に届いた。
とどいたー!
しかも文面合ってる。
すごい。
しゅごい……
え?
通じた……
これはさあ
はい
合法的に
うん
いけるのでは?
はっはっは!
(・∀・)フフ・・・
お好きな関係でどうぞ!!
ごめんね久遠。
wwwwwwwww兄さんwwwwww
恋愛。
ごめんね久遠。
承りました!
片思いだから許して。
うふふふふふふふ!
ではちょっと描写しちゃったりなんかして!?
は??????????許さないけど????
おっとお
久遠兄さんwwwwwwww
では、そんな感じで嫌なことを忘れて、楽しんで、
自然と自分が笑っていることに気が付く。
戦闘の時の笑いではなく、頬が緩むような。
”楽しい”、と言葉にすれば同じだが、あの身体を、精神を灼く高揚感ではない。
温かくて、穏やかな。
ーーーこれは
・・・・・・まだ、桐嶋ははっきりと理解していなかった。この感情の正体を。
はい。
絶対気付いてない。
はい!!!
たのしい
たのしい(たのしい)
桐嶋さーん!あっちに水あめありましたよー!
・・・・・・はいはい
とまた引っ張られていくのであった・・・
ほのぼの~~~~にやにや~~~~
は~~~~~かわいい~~~~
かわいい~~~~~~
桐嶋さんがその感情の正体に気が付くのは、雪那がそれを受け止めるのは……まだもうちょっと先の話……。
ではそんな感じで、このサイクルは〆でよろしいでしょうか……!
はい!!!
はい!!!
では残すはクライマックス!!
ドキドキ