既にお気付きかもしれないが、途中の回から周りの会話を削っている。というのもセッションのログがごちゃごちゃしすぎて全部入れていると収拾がつかないからである。実際には全員いたり、時折出入りしたりで雑談が広げられている。
では、ヴェル。君は慣れぬ馬車に乗っていた。
はいさ「つかぬ、な」
既にお気付きかもしれないが、途中の回から周りの会話を削っている。というのもセッションのログがごちゃごちゃしすぎて全部入れていると収拾がつかないからである。実際には全員いたり、時折出入りしたりで雑談が広げられている。
砂漠を走っている。いつまで走っても砂漠。砂漠が走る。そんなところで操作4以上目標の判定が発生する。
探索─操作判定:6 運判定:4|バトル─攻撃:外れ 防御:直撃|神秘─占:吊された男 星:双魚宮
そこでキミは何か黒っぽい人が落ちているのに気づく。
くろっぽいのっ
もしかして:倒れてる
「ん?なんぞ?これは...」
「・・・・・・」
「これは...人か?」
「・・・・・く・・・・」
「とりあえず、載せていくか」馬車にラースを運び入れる「おい、あんた大丈夫か?」>ラース
「う・・・・ここは・・・・」
「しょうがない、集落まで運ぶか...って起きたのか!」
「そうだ・・・・私は・・・やつにやられて・・・・」
「大丈夫か?砂漠の真ん中に倒れてるなんてよっぽどだ。集落まで送ってやる。」
「!!貴様は何者だ・・・・」>大剣をヴェルに向ける
探索─操作判定:4 運判定:5|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:太陽 星:処女宮
探索─操作判定:1 運判定:3|バトル─攻撃:掠る 防御:かわす|神秘─占:節制 星:天王星
大剣で襲いやがった(笑)
轟音を立てて剣を振りぬいた>ヴェル
「疾ッ!!」剣先を拳でずらしたようだ。
「それなりにやるようだな・・・・くっ・・・・」左目に激痛が走り剣を落として膝を地に着ける
「貴様は盗賊の一味かッ!!」捕縛するために組み伏せようとする。
「左目が修復しない・・・ くっ・・・・貴様はやつの手下か?」
「…なんだ?怪我でもしているのか? 奴?おいおい私は盗賊とは関係ないぞ?」」
尚ログを確認したところこのタイミングでティキとエリトが氷属性弾用の氷を取引していた。
「・・・・すまぬ・・どうやら私も冷静ではなかったようだ・・・」冷静になって座る
「さて、盗賊だとしてもとりあえず集落に連れていくか。お前も乗っていけ」
「盗賊とは何だ? まあ・・・とりあえず助けてくれたことに感謝する・・・」
では、二人が合流したところで次のシーンへ。