GM

では、ヴェル。君は慣れぬ馬車に乗っていた。

ヴェルンハルト

はいさ「つかぬ、な」

 既にお気付きかもしれないが、途中の回から周りの会話を削っている。というのもセッションのログがごちゃごちゃしすぎて全部入れていると収拾がつかないからである。実際には全員いたり、時折出入りしたりで雑談が広げられている。

GM

砂漠を走っている。いつまで走っても砂漠。砂漠が走る。そんなところで操作4以上目標の判定が発生する。

ヴェルンハルト

探索─操作判定:6 運判定:4|バトル─攻撃:外れ 防御:直撃|神秘─占:吊された男 星:双魚宮

GM

そこでキミは何か黒っぽい人が落ちているのに気づく。

ラースハルト

くろっぽいのっ

リラン

もしかして:倒れてる

ヴェルンハルト

「ん?なんぞ?これは...」

ラースハルト

「・・・・・・」

ヴェルンハルト

「これは...人か?」

ラースハルト

「・・・・・く・・・・」

ヴェルンハルト

「とりあえず、載せていくか」馬車にラースを運び入れる「おい、あんた大丈夫か?」>ラース

ラースハルト

「う・・・・ここは・・・・」

ヴェルンハルト

「しょうがない、集落まで運ぶか...って起きたのか!」

ラースハルト

「そうだ・・・・私は・・・やつにやられて・・・・」

ヴェルンハルト

「大丈夫か?砂漠の真ん中に倒れてるなんてよっぽどだ。集落まで送ってやる。」

ラースハルト

「!!貴様は何者だ・・・・」>大剣をヴェルに向ける

ラースハルト

探索─操作判定:4 運判定:5|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:太陽 星:処女宮

ヴェルンハルト

探索─操作判定:1 運判定:3|バトル─攻撃:掠る 防御:かわす|神秘─占:節制 星:天王星

GM

大剣で襲いやがった(笑)

ラースハルト

轟音を立てて剣を振りぬいた>ヴェル

ヴェルンハルト

「疾ッ!!」剣先を拳でずらしたようだ。

ラースハルト

「それなりにやるようだな・・・・くっ・・・・」左目に激痛が走り剣を落として膝を地に着ける

ヴェルンハルト

「貴様は盗賊の一味かッ!!」捕縛するために組み伏せようとする。

ラースハルト

「左目が修復しない・・・ くっ・・・・貴様はやつの手下か?」

ヴェルンハルト

「…なんだ?怪我でもしているのか? 奴?おいおい私は盗賊とは関係ないぞ?」」

 尚ログを確認したところこのタイミングでティキとエリトが氷属性弾用の氷を取引していた。

ラースハルト

「・・・・すまぬ・・どうやら私も冷静ではなかったようだ・・・」冷静になって座る

ヴェルンハルト

「さて、盗賊だとしてもとりあえず集落に連れていくか。お前も乗っていけ」

ラースハルト

「盗賊とは何だ? まあ・・・とりあえず助けてくれたことに感謝する・・・」

GM

では、二人が合流したところで次のシーンへ。

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