採掘場
採掘場
「何だ、お前ら遅かったな」
とか言っとく。待機してた。
「あぁ? さっきなんだお前は。ぞろぞろと仲間までつれてきて」
「・・・・っ、あれ多分正規の依頼じゃないッス、声かけても怪しがられ…って遅かったッスか…」
「あー、どうも。ドラゴンスレイヤーなんですが……龍が出てるって依頼を受けたんですが、そこのところどうでしょう?」
と軽く情報取集。
「ドラゴンスレイヤー、ですよ。龍が出て困ってるんでしょう?
最悪倒せないかもしれませんが……そうですね、採掘が出来るという事は確約しましょうか。
ですが、そのためには情報が必要です。……知ってること、いろいろ教えてくれません?」
「お前、遅い……」 とエリトに言ってから 「……饒舌だなおい」 とティキに感心
「まったく、リランさんは行き急ぎすぎです」軽くぐちってます
「ったく、わっけわかんねぇ。こちとら龍のくそ野郎に兵士の大半殺されてんだ」」
「ふむ、ならまずはその竜のいるって場所に案内してもらおうか」
※武器屋での話聞いてません
「(おっやー? これは予想外の反応……? さて、どうなるのかな?)」
「てめぇらみてぇな出来損ないに殺せる訳ねえだろ」
「これは少々予想外の強さですね」
「ったく、探索しても見つからねえ、見つかったとしても見つけた奴は切り刻まれているって、どうしろってんだ」ぐちぐち
「ええ、まあ。話すことは大好きなので……って出来そこないだなんてひどいですね兵士さん?」
軽くケンカ売るべきか……!?
「ほほう、出来損ないじゃないと」
探索─操作判定:1 運判定:3|バトル─攻撃:掠る 防御:かわす|神秘─占:節制 星:天王星
「私たちはドラゴンスレイヤーです。たしかに弱いかもしれませんが……対龍では……っと!?」
探索─操作判定:2 運判定:1|バトル─攻撃:外れ 防御:掠る|神秘─占:女帝 星:金牛宮
あ、かすったかー
掠り掠りはセーフじゃないっけ
スカッ、スカッ、と紙一重で躱した!!!
「へぇ、以外と良い動きじゃねえか。出来損ないは撤回してやるよ」
「おい! いきなり何すんだよお前!」 と怒鳴ります
「竜の姿を見た者はいますか、あぁ、一応ですが私もドラゴンスレイヤーです。逝くか行かないかは別として、情報を知りたい」
「(何だよこの兵士……) おいイントネーション」 >ギイ
「何、聞き間違いだろう>ヒルト」
「ならいいが…… って、どんだけだよ」
「ッケ。威勢だけはいいんだな。いいぜ、案内してやるよ」
「……ええ、ありがとうございます。っていうか正直対人間戦とか苦手なんですが、ね。
ま、対龍では貴方たちより経験値をつんでるはずです。信頼、とまではいかなくとも……信じて、用いてほしいですね?」
「お望みならここで一戦してもいいのだが、其方としてもこれ以上戦力を減らされたくはないだろう?」
「あぁ、分かったよ。この俺の一撃を避けたんだ。力だけは信用してやる」
「あっははー……いや、まさか攻撃されるとは」
「あまり褒められた行動ではないですね。怪我をしたらどうするつもりだったのですか?」
「Merci.…怪我したらオレ達がそれだけの存在だったってことじゃないッスか…?」
「……あれ、もしかして兵士長さん?」
「兵長は死んだよ」
「……兵長が、ですか?」
「って兵長?」
えー、一番強い人もダメとか……
「兵長がやられるとは、正直依頼放棄したほうがいい気がしていました」
「どうにも一定の場所に探索に行った奴は必ず殺されてるんだよな。つまり、そこが奴の住処だ。そこまでがこの数日で分かった事だ」
「これはこれは。出来損ないだったのか、それこそ竜が化けものだったのか」
「ケッ。言うねあんた」
「リランさん、口が過ぎますよ?」
「ん…? なぁ、あんた」とリランを見て。「いや、何でもねえ。これを聞くのは野暮ってもんだな」
「……一定の場所、ですか。いえ、嬉しい情報です。ありがとうございます」
「……必ずか。竜の姿は確認できていないのか」 とりあえず竜を見たのか見てないのかが知りたい
「本当のことだろう。>ファング
何だ?>兵士」
あれ、メモの気配がしない?
メモがログインしました。
あ、ありのままに起こったことを言うぜ、パソが突然切れたと思ったらコンセントが抜けてただけだった、何を言ってるか(ry
ファッ!?(笑)
うおい(笑)
なんてこった(笑)
まあ故障じゃなかっただけよかった(笑)
「あと、そうですね……知ってる限りの龍の情報は有りますか? 鋭利な切り傷、と言うのは聞いてるんですが……確認できてないという事は、ないんでしょうか?」
竜を見たっていう情報さえあれば少しは安心出来るんだけど、どうなんだろう
あ、どこまで話したっけか
「そうだな、龍を見た奴はいねえ。見たとしても殺されている」
ん、んー、情報出したか忘れたからもっかい喋らせよう。
「死体は兵長のもんだ。どうにも命からがら逃げて来たらしくてな。その傷が鋭利な刃物だった。遺言が「石」だとよ」いや死体確認とかしてねえな? まあいいか情報だどうぞ。
さっきの兵士にバレたかなあ
「ふむ、やはり「石」が気になりますね」
……鋭利な刃物による……と思われる傷。
で、石ですか。……どういうことでしょうね」
「やっぱり石、か……。それってワイヴァル鉱石か?」
「Dragon…Gravier…やっぱり気になるッスね」
「まさか石ででき竜とか・・・・そんなわけ無いですよね」
っていうかこの兵士さんかなり強い? っていうか凄い? ……ん、あれ? ちょっと気になるから聞いてみるか……
「あの、切り傷によるとか……誰かに話したりしました? あと、誰かがこの現場にきたりとかは?」
「あぁん? 大体よこりゃ国の中でもトップシークレットの仕事だぞ? あんたら、どっかのお偉いさんから頼まれたとかじゃねえのか? それこそ、高ランクスレイヤーってわけじゃ、なさそうだな。どうなってるんだ? 腕に自信はあるみたいだが」
「石?また面倒な遺言を……仕事内容なら武器屋のおやっさんが知ってたよ」
「しかしあの店主何者なんでしょうか? 顔が・・・・」一応口ごもる
「(…………なぁんでそのトップシークレットは店主さんが知ってるのかな、と)
ん? ああ、いえ……まあそんなところです……ってリランさんそれ開示してよかったんですかね?」
「武器屋?ますます訳が分からねえな。一介の商人がなんで」
「…………まぁとりあえず行こうぜ? 逝かない方面でな」
「ああ、なんか『そういう人』とつながりが有るらしいですよ?(でまかせ」
「いいだろう別に。あいつもまっとうな生き方してるわけじゃない。私は行くぞ」おやっさんぼろくそに言ってごめん!!楽しい!!
「まぁこの際どうでもいいか。猫の手も借りたいところだ。途中までなら案内するぜ。俺も妻子がいる身でな、まだ死にたくないから、そこから先は専門家であるあんたらに任せるとしよう」
「ええ、まあ。ドラゴンを狩るのはドラゴンスレイヤーの仕事ですし。お金も欲しいですし!」
「こちとら奴の根城が分かっただけで、それ以上の探索ができねえんだ。倒してくれるとありがてえがな」
「仕事を聞いてしまった以上、同行します」
「と、道案内はありがたいですね……」
隊列とかどうします?
「了解です、いろいろありがとうございますー」(過去ログ見て状況把握するだけで精一杯だったなんて言えない(
兵士に不審がられる→一悶着→腕を認めて話は聞いてやる→兵長が死んだ→遺言はやっぱり石→事件のあった場所まで案内→討伐へ向かうことに
現在捜索は打ち切られている→この事件はそもそも国のトップシークレットだった
こんなところか。
「…………金に釣られるのは不愉快だが、仕方がない。行くか」
あー、そうか。一番強い人が死んで、これは相当やべぇって話に切り替わったのかな?
誰も出なきゃリラン先頭に出るよ
「…bien sûr.同行するッス!」
GM,そういえば坑道はどれくらいの広さ?
巨大生物の蟻の巣くらい。おk?
おk
「行くかな」
自分は一番後ろの少し前、って感じでしょうか?
遠距離攻撃役ですが、近距離の単独戦闘とか死ねる。
トロッコあるけど、過去の捜索の関係で色々壊れているので徒歩になる。
トロッコあるのか……何かに使えないかなぁ
じゃあリランさんの後ろあたr……いや、そのポジはエリトさんか
最後尾は探索系じゃないけど丈夫な人のほうがいい、というのが個人的なイメージ(ぇ
一番後方でお願いします。背後にも警戒しておきたい
前寄りの方にいるぜ。
一応斥候役のファングが先頭か次くらいだと探索しやすそう メモさん同感です
あ、じゃあギイさんの前ですね。
あとメモさんのそれは同感ですー。あ、スナイパーライフルを手に持っておきますよ。
ぶっちゃけて探索系の能力持ってないから、探索に関しては役に立てそうにない
まあ所詮神官だしおとなしく真ん中あたりにいるぜっ、プリーストは前衛? そんな言葉知らんわ(さっきと言ってることが違う(
武器は常に構えてるよ
腕甲と短刀を装備して、周囲を警戒します
隊列
斥候:ファング 魁:リラン
前衛:エリト
中衛:ヒルト、メモ
後衛:ティキ
殿 :ギイ
よし、各員配置についたな。
「俺はノーギス。一介の兵士だ。よろしく頼むぜ」
「ええ、よろしくお願いします」
なんか、今後仲良くなりそうだなー
「それじゃ、ギリギリのラインまで案内するぜ。ついてきな」