坑道内を探索するプレイヤーたち。とはいえ、一度既に兵隊が探索済みである為、最深部――事件の中心となっている場所までは難なく進んでいく。
ぽつり、ぽつりと落ちる滴。坑道内に湿った空気が流れる。燭台の、時折自分たちのランタンの灯りに照らされながら、ついにその場所までやってきた。
坑道内を探索するプレイヤーたち。とはいえ、一度既に兵隊が探索済みである為、最深部――事件の中心となっている場所までは難なく進んでいく。
ぽつり、ぽつりと落ちる滴。坑道内に湿った空気が流れる。燭台の、時折自分たちのランタンの灯りに照らされながら、ついにその場所までやってきた。
「ここから先は常に命がけだと思え。この先に行って帰って来たのは、兵長ただ一人だ。最も、その兵長も傷が原因で死んでしまったが」
「了解」周囲を警戒しながら答えます
「分かりました。気を引き締めていきましょう」
「ああ、分かってる」
「白羊竜アリエス様、願わくば我が身を守ってくれますようにー、と。
……さて、さすがにこの人数なら安全ですよね! 帰って美味しいご飯食べて本屋に行って(ry」
「………行くか。おいティキフラグ立てんな」 苦笑いしながら
「Trouvé.行くッスよ!」
「よーし行きまっしょー!」
「承知」周囲警戒、一応拳銃は構えておくよっ
「……ノーギスさん。兵長の仇は、とりますね」
フラグはあえて立てまくってへし折る
折れなかったら・・・・
ふっらーぐ!
とまあ軽くカッコつけておきます。
さーばっちこいやー!
待ってぇぇぇぇ!(笑)
坑道の奥はあまり整備されておらず、採掘作業がそこまで進んでいない事を語っている。岩が幾つも転がっており、それが道を狭めている。
「ッケ。とれるもんならな」
「(この岩、めんどいですね……砕いて目くらましにでもならないでしょうか)」
フラグがいっぽーん…にほーん…さんぼーん…一本足りなーい…
バリサンなだけで十分だよ>フラグ(笑)
「あはは。まあのーぎすさんの仇まで取らせないでくださいね? 死ぬくらいなら見捨てて逃げます!」」
「おいおい、それはこっちの台詞だぜ。ま、期待せず待ってるわ。もし倒せたのな」
「お、焼き肉ですか! 野菜メインでお願いしますね!」
「うう、狭いですー……」
「肉ですか、いいですね」
「いいな。飯代が浮く」
後で投げるように石拾ってもいい?
面倒ならパスで良いよ
石ね。OKその辺に落ちている小さい石ころを拾った。
うい。じゃあ焼肉談義してる間に拾う(つまり焼肉話聞いてない)
「(あ、聞いてなかったなこの人)」さて、どうなるかな。
ノーギスと別れた一同はそれからも各々フラグを立てながらゆっくりとその場所へ向けて足を運んでいく。そして──
ここで全員、判定だ。どれを参照にするのかは秘密ってことで(笑)
いきなりですね!?
探索─操作判定:5 運判定:2|バトル─攻撃:命中 防御:ガード|神秘─占:力 星:火星
探索─操作判定:4 運判定:5|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:太陽 星:処女宮
探索─操作判定:1 運判定:3|バトル─攻撃:掠る 防御:かわす|神秘─占:節制 星:天王星
探索─操作判定:5 運判定:1|バトル─攻撃:会心の一撃 防御:直撃|神秘─占:塔 星:木星
探索─操作判定:5 運判定:2|バトル─攻撃:命中 防御:ガード|神秘─占:力 星:火星
探索─操作判定:2 運判定:6|バトル─攻撃:掠る 防御:掠る|神秘─占:隠者 星:太陽
探索─操作判定:2 運判定:6|バトル─攻撃:掠る 防御:直撃|神秘─占:死神 星:海王星
躱しましたいえーい(まだ何も始まってない
数判定は普通だな、防御が直撃ってのが怖いけど。どの判定が適用されるか
岩があったのは最初の方だけで、そこを抜けると整備されてないまでも広い道になる。
そうだね、最初の方に5、6個大きいのがあっただけで、それ以降岩はなかった。
そして──ファングとヒルトは、ふと後ろを振り返る。
先ほど、道を進んだ時にはなかった岩が転がっている。どことなく、この道に入り始めた時にあった岩に似ている形状。その岩がそこにあるような違和感。目を擦り、自分の目を疑う。無かったはずの岩が、そこに転がっていた。
と、二人だけ、そんな情報を与えてあげよう。
警戒促してOK?
OK!
うむむ、広い分隠れにくいのはちょっと不安な気も
隠れられる場所がないスナイパーなんて……
死角も少ないわけだけどねえ…
いろいろ怪しいな、この先が怖い
「…………おい?」 何故か後ろを振り向いて首を傾げます
「ん、なんだいヒルトさん?」
「・・・・? みんな気をつけろ! うしろにさっきまで無かった岩があるぞ!」
「ファングの言う通りだ! さっき通った時はなかった!!!」
!?
さて、岩とは逆方向。君たちの向かっていた先から咆哮のようなものが聞こえて来た。
「何だと?」
「っ……あっち、ですね?」
「うえ!? ホントだ!? しかも反対からも!?」
「……きな臭くなってきた」
「…Ce ne peut pas être!何があったっていうんスか!?」
「おいおい……冗談だろう……?」
「面妖な・・・・」
え、後ろってどこ情報です?
クヒヒ。判定成功した2人のみの秘密情報だったのさ。
デスヨネー
ああ、やっぱりか
そのとーりっ。やべぇ
具体的には運最高値のみ成功の判定だった
「……ちっ、ギイさん。後ろの警戒は任せていいい?」
とスコープを覗いて前の方を見つめます
後ろから石ってことは、デモン○ウォールみたいに迫ってくるのかな
「いったん後退したほうがよくないか?」岩を警戒しながら提案します
「どうにも嫌な予感がする、無理に戻っても、先に進んでも……多分不味い」 後ろの石に警戒し始めます
ただ、咆哮した方から「 たすけてくれえええ! 」 という叫びが。
「半分が後ろを警戒、半分が前を……っ!?」
「いや、前にも何かいる。引かない方が…なんだ?」
「――はぁっ!? なんで声するの!?」
「おおう!? 誰かいるみたいですっ、助けないとっ!」
「罠の可能性もある。迂闊に突っ込むな」>メモ
「竜が人間の声真似をしているというのは考えすぎか?」
「くっそ……メモさん、なんか、こう、防護点上昇する的魔法ない!?」あるならそれをかけたうえでファングさんかリランさんに偵察を提案するよ
とのことですがGMー、なんかそれっぽい魔法使えていいー?(ぇ
その為の神官! OK!
「Qu'est-ce que tu ferais(どうする)?…迂闊には突っ込まないほうがいいとおもうッス。スカウト的なカンッス」
「だが下手に分かれても危険だぞ……?」
「うぐぐ、ですが……」>リラン
やったー!(ぇ
「あっ、はい、大丈夫です、使えますよー」>ティキ
「何とかして確かめられればいいんスけど…」
「人を、助けたいけど……別れて行動するのは危険だよね……どうする?」
「そっか、使えるんだ……なら、とりあえず使っておこう。全員にかけられる?」>メモ
「……いっそ、前の方を撃って確認は……駄目だ、人に当たるかも」
俺は咆哮のみに注意するよ
「はい、とりあえず進むにしろ引くにしろ一度かけておきますね」(全員に防御強化の魔法をかけておく
「魔法拡大、防護強化!」
GM、岩を撃って反応確認ってできます? いや、石を投げてとかでもいいけどダメージ有った方が良いかなって
なるほど
OK!
「……どうする? 確認してみる?」
とサブマシンガンを岩に向けて構えます
石に注意を払うかな。前方は前方組に任せる。
「頼みます。体長の遺言が気になるので」兵長だった
「……ですね。兵長の遺言もありますか。撃ちますよ?」最終確認
「……。」 いつでも対応できるようにナイフと拳銃を構えておきます。
「………いいぞ」 薙刀を手に取って二枚のうちの一枚の上着を脱ぎます
GM,銃撃と同時に悲鳴を確認しに向かうのはあり?
いいだろう。向かうがいい。
あ、じゃあ俺も向かっていいですかね?
おーけーいけいけ
「それじゃ――撃ちますっ!」
探索─操作判定:1 運判定:3|バトル─攻撃:掠る 防御:かわす|神秘─占:節制 星:天王星
じゃあ銃撃と同時に悲鳴を確認しに向かいます
あえて咆哮に集中するから人の方は見ないよ
うわあ……いや、サブマシンガンだから掠ったとしても……!
狙いが僅かに狂ったのが、ちょっと掠…というか岩にあたって弾かれた。岩に当たった銃弾がその場に落ちる。ころころりん
「……弾がはじかれた……?」はじかれた、って言い方が気になる……
「みなさん、ここは頼みます!」といって悲鳴が聞こえたほうに駆け出します
「あっ、はい! お願いします!」>ファング
「 ひぃぃいいいいいいいいいいい! 」
「…一人では危ないッス、オレも行くッス!」というわけでついていく
跳弾こないだけましか、いやその石自体が不味そうだけど
「ええい、いっそもう一回やってみる!?」
もういっかい乱闘しときます?
「頼んだっ!」 こっちはティキと一緒にいますかね
スナイパーライフルの射程、1600mですからねー。たぶんそこそこの遠さでも援護できます
道がまっすぐならな!!!
こっちはその場で待機、神官があまり動き回るべきじゃないと思いまして(汗)
「止めておいたほうが良い。反応は既に見れたから、これ以上は手を出さないほうが良いから放置しておけ」反応みたので奥へ向かいます。
私は残ってますよ。
先は曲がり角か……ならおとなしく移動した位置で岩にサブマシンガン構えておこう
見事に分かれちゃったな、嫌な予感しかしない
ほむ、じゃあ援護もできないならおとなしく待機しておこう
各個撃破されないように注意しましょうか
では、シーンを切り替えて坑道最深部、クライマックスへ移行する!!