鈴木

って事で僕も佐藤君も絶賛骨折中な訳です
結構派手な音しましたもんね、おまけに鎮痛剤で無痛
「首が折れたと思っても不思議じゃないくらいの力で僕と佐藤君の腕の骨を折りましたから」
正直、佐藤君に殺しの指示をされたら終わりでした

上野議員

ふざけるな、、、
こんな所で、、死んでたまるか!!

佐藤

いや、貴様は必ず殺す
無残に死んでいった奴らの仇だ

上野議員

そうは言うが、、最後の最後でツメが甘いなぁ、、、
ゴミ共!

上野議員はアリサの首に腕を回しアリサのコメカミに銃を押し当てる

アリサ

あぁ!

佐藤

クソ!
そこまでは考えてなかった、、

鈴木

アリサさん!!

上野議員

フハハハハハ!!
さぁ、どうする?アリサを逃がしたいんだろ?
さぁ、どうする?
こんなカワイイ娘の脳漿が吹き飛ぶ所が見たいかね?

佐藤に向け、発砲する上野議員

鈴木

危ない!!佐藤君!!

鈴木が佐藤をかばい銃弾を肩に受ける

佐藤

鈴木!!

鈴木

あうう!

上野議員

フフフ、、、
次は頭に穴を空けてやる、、フフフ、、
いい様だ、、、

佐藤

クソ!
このままじゃ、、、

「いや、貴様の胸にデカイ穴が空いて今回の仕事は終わりだ、、上野、、、」

部屋の扉が吹き飛び、上野議員とアリサは壁に吹き飛ばされた

アリサ

きゃっ!!

上野議員

がはぁ!!

佐藤

!?

鈴木

!?

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