時間軸
っているのは

実は同じスピードで動いているものではないのです


っていうのは

時間軸って言うのは

長いものと短いものがある


それは


”自分のいる世界より温められて伸びている”
時間軸の世界



”自分のいる世界より冷えていて縮んでいる”
時間軸の世界




”自分のいる世界と同じ温度の”
時間軸の世界


これは

”相対的である”



自分の中

自分の世界の時間で自分の寿命

とかいったもの


それが決められている


仮に

その寿命を

”絶対的時間軸寿命”


とする。


中には聞いたことあるだろう

オカルト好きなら知っているだろう




1000年以上生きているという伝説が残っている

”サンジェルマン伯爵”



錬金術や不老不死の薬を持っている


そういわれてきた


中世ヨーロッパで会ったという
記録が残っている上に


ハプスブルグ家に使えていた


ヒトラーとあっていた



第二次世界大戦の勃発を知っていた

ナチスドイツの敗北も知っていたので

それをつげに言ったとも言われている




仮に

サンジェルマンの寿命が90歳だったとする


しかし

中世ヨーロッパの頃と

ナチスの伝説の頃


全く風貌がかわってなかったといわれている



本人曰く

不老不死の薬の影響といわれているが


こうかんがえてみてはどうだろう。



サンジェルマンの世界は

私たちの世界より

時間の流れるスピードが


2000倍ゆっくり

サンジェルマン伯爵が生きてきた世界の


1年が


このせかいの2000年に相当する


同じ一年が

”冷やされて2000分の一に凝縮されている”



この世界は
”あの世界より冷えている”


と仮説立ててみようか



サンジェルマンはこの時間軸を


自由に行き来できたといわれている



もし

サンジェルマンがこの世界に


永住したとすると


18万年生きることになる


それは私たちが

100年生きたとしても


彼にとっては同じ100年でも

彼にとっては半年に過ぎないのだ



これは不老不死と伝えられても仕方ない


しかもサンジェルマンの世界は私たちの世界より



ずっと進んでいる



2000倍のスピードで進んでるとしても


追いつくまでにどれだけかかるのか



おそらくそのまま2000年はかかるのだろう


その瞬間


彼らの世界と同じように冷やされ


同じスピードで時間が動き出すことになるだろう



そうやってそれぞれの時間軸が


お互いに追いつき

合成されていくのだろう



ということは



どこかに

”絶対的マスター時間”

があるはず


それは


おそらく


”終末”


だろう


世界が生成された瞬間から


一瞬にして超冷却され



一瞬にして終末にたどり着いた世界が



今度は逆に無限に加熱され

その世界の一秒が

他の世界の終末までの時間に等しくなる



そして全ての時間軸が


合成された瞬間


収束され


また超冷却され


一瞬にして新しい世界が


創造されるのだ



その繰り返し


週末の世界は


永遠に凍結されているので


脱出はできないだろう


もし他の世界にいった瞬間


一瞬にして消滅するだろう



どうかな?

そうはおもわないかい?

SET18 ポアンカレ予想的見地による時間軸の濃淡長短といったものの予測~中章

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