キャンプへ出発

マイクは、京子が海(かい)のことを好きだと気付きこのキャンプの間に二人をどうにか接近させようと考えた。そして初めの計画は車の中で海と京子を一緒に座らせることだった。

なのに。。。

ブルルルルル〜

マイク

大丈夫ですか京子ちゃん。

京子は後部座席で完全に荷物に埋もれていた。

「私が海の隣に座るっていう計画はどこいった?」

京子の冷た〜い視線がマイクに問いかけていた。

が、もちろんマイクは気づかない。。。

わけがない。。。

初めはマイクが「後ろに座る」と言ったのだが、
海に「後ろは足の長いマイクには苦しいかもしれない」と言われ、マイクは簡単に真ん中のシートに海と座ることに同意した。だから気にして京子に大丈夫かと聞いているのだ。

しかし京子は完全に無視していた。

ブルルルルル〜

そしてしばらく走っていると

マイク

ええそうなんですか??

突然マイクが大きな声で言った。


そして。。。

注:この話は13話を見てください。

京子

えっうっそ〜!

マイクの間違いに気を取られて反応が遅れた京子。

そして海が嬉しいそうに。。。

肝試ししようと思うんだ。

京子

いや私はいいわ

首を強く振る京子。
オカルト系が大の苦手だった。

別に京子は参加しなくてもいいよ。僕とマイクで探検してくるから

マイク

えっ、僕ですか?

あれっ、もしかしてマイクも怖いとか?

マイク

いや〜そんなことは。。。

マイク

ありますけどね。

京子

マイクも怖いんじゃん。
あははは。。。

でもなんだかヤダなぁオバケが出るなんて。。。

そんな京子の心配をよそに車は順調にキャンプ場に向かって走っていった。

つづく。。。

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