5月22日
5月22日
練習の終わった時間を見計らってにーのと会う約束をした。
そのまま俺の家に連れ帰り、とりあえず風呂に入っているわけだ。
部屋ににーのを待たせてシャワーを浴びていると思うと、何か気分的にドキドキしてしまう。
あーさっぱりしたー
・・・
にーのはベッドにもたれかかり、漫画を読んでいた。
はあ、今日なんか疲れちゃった
俺はベッドにごろんとうつ伏せに寝た。
せっかくにーのが来てくれたけど、今日は練習がきつかったわけでもないのに変にミスばかりしてしまい、妙に疲れていた。
・・・
・・・
そーだ、にーの
ちょっとマッサージしてよ
腰揉んでくれるだけでいいからさ
・・・
・・・
にーのが心配そうにするから、お願いしてみると、頷いてにーのもベッドに乗った。
俺の足の上にまたがって、サワサワと腰と背中の間あたりを触ってくる。
にーの、マッサージしたことある?
・・・
にーのは首を振った。
そっか
じゃああんま力入れないで、適当にお願いします
・・・
変にやられても筋肉を痛めてしまうかもしれない。
にーのは緊張しながら、ヤワヤワと揉み始めた。
・・・
なんかくすぐったい
あ、でもいい
そこそこ、気持ちい
・・・
にーのの手はあったかいから、触られてるだけで結構気持ちよかった。
あ、まずい・・・
にーのありがとう、気持ちよかったよ
漫画読んでていいよ
・・・
・・・
にーのに言うと、起き上がらない俺を不思議そうにしながら漫画を読み始める。
俺はしばらくベッドから起き上がれなくなった。
理由はお察しください。
今度にーのにマッサージお返ししよう
サッカー部ではテクニシャン(性的な意味でない)と呼ばれている俺のマッサージ力を今度お見舞いすることを心に決めた。
つづく
美味しい飴をもらいました。
コメ返
(いただいたコメントを省略して(ry)
>塩谷の気持ちわかるww
そうなんだよ、白勢のケツってちょっと固いんだけどその弾力がまた
やめろ!!!!!
最近下ネタ多い・・・などのご意見ご指摘ご要望雑談その他ございましたらお気軽にコメントよろしくお願いします。
また見てね
分かる!分かるよ!犬伊!!
そして犬伊くんのテクニックマッサージで新乃はどうなるのか!?
乞うご期待!
…
昨日といい今日といい共感出来る…(*´ω`*)