楽しくお話をしていると

鶴の一声

はい

ちゅーーーもく!!

歌よ~

本物の歌が始まるよ~

おぴん

ちょっとハードルあげないでくれませんかw

え?

おぴんさんの歌が聴けるの!?


よくよくみてみると
いくさんもギター抱えてる


アンプ禁止だから
アコギだ


カホンはOKなんだね


みきさんはそのままエレキベースなんだ



アコベ高いもんなぁ…

使う機会余りないし…




うわー


なにが


どの歌だろう

こころ

はーい

ギターカモ~ン♪

あ。



このイントロは…


Letter bouquet だ!




このうた

本当にいい歌


大切なひとがくれたもの

聞けば聞くほど


この詞を書いた人にとって
大事な出会いで

大切なことだったかがわかる。


あと


なにより秀逸なのは


日本人ってさ


Letterって聞くと

どうしても



手紙

になるじゃない??

Noteが


音じゃなくて

ノートになるように。



だから

手紙の束なのかな

と思わせて。





”言葉”の花束
なんだ





とっても素敵な表現。



一輪一輪の言葉が
沢山集まって

すてきな

とってもすてきな花束となって。


ここに
心(ここ)にあるんだ。




こんな素敵な表現


わたしにはできない。



色々な経験したんだろうな


って。



じゃなきゃ
こんな素敵な表現できないよ



その
すばらしい

歌詞に


素敵な音が乗って



最高の歌がそれに花を添える




吸い込まれるような歌声


歌いだしの吸い込む息が


私たちの心を吸い付ける




たとえどれだけ騒いでいても


其の瞬間


時が止まったように皆が黙るんだ



それは
一瞬も一瞬

0コンマ何秒とかなんだろうけど


体感的には

一生の何分の一かのように


半永遠

半永久の如く



声を発するまで
世界が鼓動をとめる




これが歌なんだ。


すばらしい歌を


届ける人たち


一曲一曲の合間


そこに永遠がいくつも存在する



いくつもの永遠が重なった

それが
ライブ


最高の歌を聴いてしまったら

もう抜け出せない

それだから


音楽はやめられない


一瞬を永遠に変える


そんなちから


まだ私にはない



おぴんさんの歌声は

天から降ってくるような

ものすごい心に直撃する歌声


目を瞑ればそこに


歌の風景が広がり



世界が輝いて見える


それだから
ここにいるみんなを

魅了できるんだと思う



ここにいる人は


ものすごい曲数を聞いてきている人たち
だと思う


そんな人たちでさえ


我を忘れ

忘却のかなたへ意識をもっていかれる



この歌のもつ
奇跡的な力だけじゃない


やはり

おぴんさんの表現力なんだ



わたしも
其の境地に立ちたい



あの日おぴんさんは教えてくれた


わたしの歌は
出逢いが

沢山の出逢いが


わたしの歌を作っているって


大切な仲間がいるから
歌を歌える


みんながいなかったら私は

こんな風に歌を歌えなかったって。



歌を聴けば聞くほど


それが伝わってくる


この数瞬の歌の間が

どこまで続くのだろうと

ずっと聞いていたい


GODさん


連れてきてくれて
本当にありがとう

pagetop