ある日、郵便受けに漆黒の封筒が入っていた。
宛先は…祐都様。
祐都が少しワクワクしながら封を開けると、これまた黒い紙に金色の文字でこう書かれていた。
『御無沙汰。
そちらの方は繁盛しているのかしら?
こちらは…そうね、縁(エニシ)に沿っては順調かしら。
今回、手紙を送ったのは他でも無いわ…この前、店にどうにかして欲しいと禍物が持ち込まれたの(特上の酒と一緒に)
普段なら某めがね君に任せるのだけれど、今回のは触れさせる事も近付けさせる事も避けたいの。
それに、私もそろそろ…
取り敢えず送らせて貰うわ
御代は解決してから送るわ
ヨロシクね♪
-追伸-
オーナーにまた美味しいウィスキーを呑もうと伝えておいて。
美人の某 侑子より』
そしてコトンと音と共に、足許に紅色の箱が現れた。
見るだけで禍々しい感覚が襲う。
場面は変わり皆が集まっている所。
その箱を開けると、中に入っていたのは翁の能面だった…。
あ、ファンです(◉ω◉ )
更新楽しみにしてまっす!( ^ω^ )
うわああああネタ投稿ありがとうございますうううう!!!
しかもファン…本当にありがとうございます。
しかもこの怪奇事務所の元ネタ様とのコラボという…いいですね、書きましょう!!
ネタなら沢山ありますよ〜
自分は文才が無いので作者様に執筆して頂けたなら幸いです( ^ω^ )