悠希

こんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』掲載作品の紹介をしていきますね

カナメ

今回は『タオティエ・トゥアン』の紹介です

悠希

一見不可思議言語や造語に見えるこのタイトルですが、ちゃんと意味の有る物になっています

カナメ

え?これハナモゲラ語じゃなかったんだ

悠希

『トウテツ紋』を中国語で言いたかったらしいね

カナメ

なんで『言いたかった』って、希望なの?

悠希

うん、なんか、自動翻訳する時に、翻訳の仕方を間違えたって聞いた気がするんだよね

カナメ

んんん?どういう事?

悠希

素直に『トウテツ紋』って打って翻訳して再生すれば良いところを、何故か微妙に英語を混ぜちゃったらしくて

カナメ

あー。もしかして、『トウテツパターン』って入れて訳したのかな?

悠希

そうなのかな?

カナメ

わかる。やりがちな失敗だね

悠希

やりがちな失敗なんだ

カナメ

一部ではね

悠希

そう言うわけで、ちょっと訳がおかしいけど、余り気にしないでね

カナメ

内容的には魔法少年が活躍する、古代中国ファンタジーだよ

悠希

想定としては夏王朝くらいらしいです

カナメ

夏王朝のどの辺り?

悠希

そうだね、治水が上手で民衆から慕われてる王様が居た時代ってなってるよ

カナメ

あー、あの辺りかぁ

悠希

魔法少年が活躍するって言っても、そんなに変身シーンが多い訳ではないんだよね

カナメ

そうだね。結構駆け引き的な場面が多いかも

悠希

あれ?よくよく考えると、本当に変身してるシーンが2回しかないような

カナメ

魔法少年とは

悠希

原稿用紙50枚分くらいの短編だから、それくらいで良い塩梅じゃないかな

カナメ

それは言えるかも

悠希

このお話はハッピーエンド……うーん

カナメ

ノーマルエンドくらいじゃない?

悠希

うん、それくらいだね。
そこまで後味の悪い話ではないと思うよ

カナメ

もふもふも居るから気軽に読んでね

悠希

今回も、作品への直リンクを置いておきますね

カナメ

まだweb掲載分しかないけど、もし気に入ったら本になった時によろしくね

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