こんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』掲載作品の紹介をしますね
今回は『猫神様シストルム』のご紹介です
このお話は何故か突然紀元前まで時代が遡り、突然エジプトを想定したお話になっています
ほんと突然だよね
何の前振りもなく古代エジプトって、僕達でもびっくりするよ
そう言えば、『シストルム』って何だろう?
ああ、『シストルム』って言うのは、古代エジプトで祭儀の時に使われていた楽器だよ。
振って音を出すんだって
うーん、どんな音が出るか気になるなぁ
シストルムって、レプリカとかあるのかなぁ?
博物館の展示で偶に発掘品が置いてあったりするけど
レプリカがあったら、聴いてみたい気はするよね
そうだね、そんな複雑な音階は出ないと思うけど
ところで、このお話はハッピーエンドで終わってる?
う~ん、実は、娘さん的にも言い訳が効かないレベルのバッドエンドらしいんだよね
そんなひどいの?
残虐なシーンとかあったりするから、そう言うのが苦手な人は注意した方が良いかも
残虐なシーン?一体どんな?
ヒント:悪食
あっ察し
ただ、残虐なシーンはあるけど、このお話の最後の方で、他のお話にも関連する出来事があるらしいんだよね
そうなの?
どういう事なのか僕にはよくわからないし、娘さん的にもそこまで気にしなくていい事っぽいんだけど
現時点で『そこまで』って言ってるって事は、後々なんか攻めてくるのかなぁ
伏線を回収するか丸投げするかは娘さん次第だからね
もっとしっかり管理して書いて欲しいよね
今回も、該当作品への直通リンクを置いておきますね
これはまだ本になってないけど、今年中には本になる予定だから、もし気に入ったらよろしくね