こんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』掲載作品の紹介をします
今回は『亀乗りの物売り』のご紹介です
ご存じの方も居るかも知れませんが、娘さんは亀が大好きです
この話は、基本的に『亀可愛い』で構成されています
大きい亀の背中に乗りたい。って言う夢を託した作品だね
ちなみにこの亀、喋ります。
基本良い子なのですが、ごくごく稀に辛辣なことを言います
主人公は、亀の飼い主というか、お友達の男の子です。
一応シルクロードを旅する旅商人なのですが
例によってシルクロードという物がよくわからないままにふんわり書いているので、『行商人の話かー』くらいで読んでくれると助かります
ちょっとお金にうるさい主人公ですが、商人だからそう言う物だと思ってね
と言うか、娘さんの書く話には石が好きでお金にうるさい登場人物が多いような
そうだね、3人くらい確認してるね。
さらに、石が好きって言う条件を外すと、お金にうるさい人もっと増えるし
まぁ、お金が無いと生活出来ないし、仕方ないね
お金の話はともかく、『亀乗りの物売り』は中編のつもりで書いた、短編です
原稿用紙換算で50枚くらいだから、短編になるのかな?
余り重い話もないですし、読みやすいのでは無いかと
死者も出ないしね!
なんで死者が出ること前提なの?
と、言うわけで、作品ページへのリンクを置いておきますね
この本も現在受注生産性ですが、コピー本なので割と素早く対応出来るかと思います
web版を読んで気に入ったら、紙の本も検討してくれると嬉しいです