こんにちは。今回から一次創作の作品紹介だね
今回紹介するのは『嫌犬』って言う作品だよ
『嫌犬』は僕とカナメさんのデビュー作です
僕はちょい役だけどね
それがちょっと残念なんだけどね。
『嫌犬』では僕が主人公を務めさせて貰っています
この作品は、ストリエでも展開しているシリーズ物『ふたごぼしのちたま』第1作目です
『ちたま』とはなんぞや?と言う方も居るかと思いますが、ざっくりと説明すると、『地球(ちきゅう)』の双子星という設定になっている『地球(ちたま)』と言う星のことです
ちきゅうに極近い性質を持っているけれど、何となく違う感じの星だよ
どんな違いがあるかと言いますと、人間の言葉を喋る動物が居たり、髪の毛の色のバリエーションが豊富だったり、そんな感じです
あと、特筆すべき違いは……?
えっと、第二次世界大戦で日本国が戦勝国になっています。
この設定を踏まえておくと、読みやすいかも知れません
一見ゆるふわ日常物のように見えますが、実は異世界物っていう感じです
とは言え、偶に喋る動物が居る以外はさりとて大きな差は無いように感じるね
うん。そもそも喋る動物自体そんなに沢山居るわけじゃ無いし
他の作品だと、かなり違いを感じる物とかあるけど、少なくとも『嫌犬』はそんなでも
『嫌犬』を読むと悠希さんがめちゃくちゃ設定盛られてるから、それを楽しんでね
えええ……僕、そんなに設定盛られてるかなぁ?
あ、うん。自覚無いんだ……
僕からすると、カナメさんの方が設定盛られてる気がするんだけど
うん。僕も設定過剰なのは自覚してるよ?
正確には、設定盛られてる登場人物自体が多めなんだけど、そもそもこの作品はライトノベルの大賞に応募するために書いたものだから、仕方ないかな?
うん。仕方ないね。
あと、『嫌犬』登場時点ではそこまで設定てんこ盛りじゃなかった人も、作品を追うに連れてガンガン盛られていくからね
イベントの時のペーパーやお品書きに載せてるあらすじで『雪だるま式に増えていく人間関係』みたいなこと書いてあるんだけど、その言葉が本当に洒落になってないというか
娘さん伏線張ったり、伏線じゃなくても枝拾うの好きだからなー
まぁ、今のところ楽しく書いてるみたいだから見守ろうか
そうだね。
何か書いてないと呼吸が苦しくなったりするみたいだし、積極的に書いて貰おっか
それは仕事中毒だから娘さん休んで
それじゃあ、『嫌犬』の掲載ページへのリンクを置いておくね
本の通販もしてるけど、まずはweb版を読んでみて、検討して戴けると嬉しいです