卑屈バニーちゃんですが

今回は卑屈ちゃんとして語ります

多趣味です。映画や読書を筆頭にお菓子作りやお料理や漫画も好きです。洗濯や掃除も好きだしお裁縫もします。服を見繕うのも好きだしカラオケも好きです。割と何にもでも興味を持ちます！

だから色々な話題についていけると思ってたんですけどそもそも人と話すのが苦手なので塵です。塵箱にお入れください

馬鹿っぽそうと言われますがそれなりに勉強はできてました。学年一桁台にいる人間でした。きちんと論理的に考えることのできる人間だと思います

だから馬鹿っぽそうと言われるのはまともに人と話すことができないせいだと思いますし人とどうやって話したらいいのかわかりません

…今までよく生きてこれたな

卑屈ですがそれなりに楽しく生きてます

バニーちゃん時にはたくさんの人と会います。初対面の男の人とバニーちゃんで会話するなんてそんなに経験できることでもないだろうなぁと思います

お客様も先輩もとても優しくて楽しくやってます。応援してくれたり褒めてくれたりとても嬉しいです

でもだからこそ自分の塵っぷりと向き合うことになって辛いというか…なんで私はこんな何にもできないんですかね…

人間やめてしまえ…落花生の殻とかになって捨てられろ…

ものすごく自分に自信がないです。多分認められることの少ない人生だったからだと思います

まぁ、認められる部分が少ない人間ですからね、仕方ないんですね

きゅうり好きです

男の人とまともに付き合ったこともなければ男の人をまともに好きになったこともありません

これでいいのか私の人生…と思うことはあります

素敵な恋人と街を歩いてプレゼントを贈りあってお菓子を焼いて…という理想だけは思い描いてます…一丁前に…アメーバーのくせに…

そもそも自分の塵っぷりをこれだけ認識しておきながら誰か特別な人を作ろうなんておこがましいにもほどがあるので焼却炉にでも入りたい気持ちでいっぱいです

歴代の私の好きになった人を思い出したところ…

自分を認めてくれる人なら誰でも良かったことに気づきました

人間として存在するのも図々しいですね！

そんなわけで人一倍承認欲求だけはあると思います。認めてほしいなぁ！そして嘘でもいいから誉められたいな★

それはさておき

なぜ私がバニーちゃんになろうと思ったのかというと

一番の理由はお金です。生きていくにはお金がかかりますね。これが一番困りますね。生きてて申し訳ない理由の一つでもあります

学生で一人暮らしなのでものすごくお金かけてもらってます。ありがたい反面申し訳なさ過ぎて絶叫しそうなのでお金かせぎの為にバニーちゃんやってます

まぁ、それなりのお金をいただける…というのが一番の理由ですがどうしてバニーちゃんなのかというと

人ときちんと話せるようになりたいからです。コミュニケーション能力というやつですね。鍛えたいです

人と話すのが苦手で許されるなら人と接さないで生きていきたいところですが、人が好きですしきちんと関われるようになりたいんです

バニーちゃんなんて普通に生きてたらそうそうなれないだろうし若い今だけかなぁと思いいたってうさぎ耳をはやしました

まぁ、知人や友人に大っぴらげて言えるものでもなく後ろめたさや罪悪感のようなものも感じています

いつかそれこそ死にたくなるほど後悔するかもしれません

でも、とりあえず今は始めて良かったなぁと思っています

皆さんも良かったら是非卑屈バニーちゃんに会いに来てくださいね！

まぁ、ここに書くにあたって特定を避けるため多少のフェイクは入れてるわけですが…

そして私自身貞操観念は現代の若者にそぐわずものすごくあるのに恥じらいというものは薄いせいかこういう仕事するし…

そして人に話して聞かせるものではないし世間の偏見を理解するどころから私も多少の偏見を持ってるくせにここに書いているし…

その上で始めてよかったと思ってます…とかかなり信憑性ないですけどね

まぁ、あくまでも＜とりあえず今は＞！始めて良かったと思ってます！

ここの年齢層をよくわかってないので一応警告として書きますが

憧れる様なものでもなければ誇りや自信を持てるものでもありません！胸を張って誰かに言えるものでもないですし家族は絶対にいい顔しませんからね！

と、私は思ってます。一応ね

あくまでも女性という性別を仕事にしているものです

飲食店とかコンビニのバイトとかの方が胸を張れるしいい経験になりますからね！お若い少女達！

ちなみに私は体力がなく学校も忙しくたまにバイトしてそれなりにお給料欲しいと思ったからです。最低な理由です

余裕があるなら深夜のコンビニバイトとか楽しそうだなぁと思ってます

エッセイマンガの影響ですけどね

さて、卑屈ちゃんとしてはこのくらいにしておきます。次のページから卑屈バニーちゃんをよろしくお願いしますね☆