あ と が き
あ と が き
本編を読み終わった後に見ることを推奨します。
作者の鬱陶しい話が多くあるので、イライラしたらすぐにバックブラウザを推奨します。
文章もむちゃくちゃです。
皆さん、ここまで「私が勇者とともに旅をする」を読んでいただきありがとうございます。
作者のむっさんです。
正直、予想以上に多くに人に読んでいもらえたようで今でも夢かと思うことがあります。
さて、この作品ですが、勇者コンテストが始まった時に思い付きで第1話を書き始めたのが始まりでした。
プロットや展開も何も決めずとりあえず書き始めたものだったので、完結できたことが奇跡に感じます。
書き始め当初はこんなに長い話にするつもりはありませんでした。
書いていくにつれてキャラが増え、設定が増え、なんでもない話を伏線にしようとした感が見え見えでした。
しかし、付け足し設定ばかりで矛盾点も多く、キャラぶれもひどい作品になってしまいましたね。
武道の心得もないため戦闘描写も単純単調になりがちでした。
鍔迫り合いってきっとあんな簡単には持ち込めないと思います。しらんけど。
作品を書くあたってコメントなどを参考にさせてもらったこともあり、本当に行き当たりばったりになっていました。
そんな作品でしたが、無事に完結させることができました。
俺達の冒険はこれからだ!みたいな終わり方をしてしまいましたが、続編の予定はありません。
需要もなさそうですしね。
勇者コンテストは受賞を逃してしまいましたが、勇者たち一行の物語をしっかりと終わらせられたので満足してます。
でも、樽型ジョッキはちょっとほしかったです。ちくしょう。
そんなわけで、使わせていただいたイラストの作者様方、読者様方のおかげで無事に一つの作品、物語を完結させることができました。
今後も放置している別作品や、新作等も書いていくつもりですが、どうかオレの作品なんかよりほかの作品を読んでください。
ストリエにはまだまだたくさんの話があります。食わず嫌いをせず、まずは作品を開いてみてください。
締めどころがわからず長くなってしまいましたが、そろそろ長話は終わろうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
もし質問等があればコメントやツイッターなどで聞いてみてください。
なにも考えていないので適当に返事をすると思います。
それでは読者の皆様、また別の作品でお会いできればうれしいです。
バイバイ