ちえ

もっと斬りたい!もっと!もっと!

さくら

ちえちゃん・・・

ちえ

うふふ。今度はあの赤い奴かぁ。散々怖い目にあわせてくれたから、ちゃんと仕返しをしないといけないね!

ちえ

あははははっ!あははははっ!!

ちえは血しぶきを顔に浴びながら、大声で笑い声をあげている。その姿は悪魔のようで、さくらは話しかける事さえ出来ずにいた。

ちえ

あれ?もういなくなっちゃった。まだ足りないなぁ・・・

さくら

もういいよ。ちえちゃん。行こっ。

ちえは2階の化け物も全滅させ、1階へと降りた。さくらは、ちえに恐怖を抱き始めていた。

To be continued

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