中曽根さんとお会いしている間も、色々なパパ達とお会いしてました。
中曽根さんLINEの内容が重くなってきて、わたしの方が疲れてきた。
お食事はお寿司屋さん。
その後、ご自宅へ。
「もっと会いたい」
「泊まって行ってよ」
彼の口癖。
泊まらないって言ってるのにしつこいし。
じゃあお泊り代金くれませんかね?
お互いの時間は有限ですよ。
そろそろ嫌になって来た頃、はっきりとお伝えしました。
「わたしとこれ以上の関係になりたいなら、お手当は必要ですよね。温泉もお泊りも、同じお手当ではいけませんよ。」
多分、わたしが気に入ったパパだったら行ってもいいんだけど、とにかく性欲ばりばりの中曽根さんを、気持ち悪いと思ってしまったの。
「ぼくは百合とのことを本気で考えていたんだ。妻と離婚して百合といたいとも思っていたんだ。」
そんなLINEが帰ってきました。
すみません。
放流しました。
もしかしたら彼の優しさで言ってるのかもしれなかったんだけど、とにかくLINEや会ってる時の好き好きアピールが凄くて。
中曽根さんとは、3ヶ月ほどでお終いでした。