話が進んでいくほど自分のほうが被害者、自分は悪くないというような言い方をするようになってきた旦那。


ついにその言い分をはっきりと主張する言葉が出てきました。


旦那
『もとをたどれば俺が出会い系アプリをするようになったのはオレンジが原因なんだけど…』


私のせい?どういうことよ?


旦那
『俺が仲良くしようとすり寄って行ったとき、いつも疲れてるからってすぐ怒るし。
生理の前後なんて特に機嫌悪くて些細なことでも大荒れして怒鳴ってきてさ。
「そんなにやりたいなら風俗でもなんでも外で見つけてしてこれば」って。
これはさすがに傷ついたね。
この言葉で出会い系やってみようかなって思っちゃったし。
言葉だけじゃない、子供産まれてから夜の行為するときいつも早く終わらせてだとかマグロ状態で義務感でやってますって気持ちがかなり伝わってきたからね。
俺はますます悲しくて寂しくてやるせなくかっちゃてさ。』


よくそんな話をお義父さんとお義母さんの前でできるな。
恥ってもんがないわけ?
しかもそんな内容の中のでも自分は悪くないって私のせいにするわけ?


義父母をはその時の言葉では言い表せないくらい呆れた、落胆した表情と姿でした。

義母はうっすら涙を浮かべているようでした。


旦那
『だって今オレンジすごく感情的になっててまともに話できないでしょ。
具体的に伝えなきゃわかってもらえないと思って仕方なく言ってるんだよ。』


義父母の前でしたが、私の心の中のギリギリの抑制しなければという気持ちはそこで切れてしまいました。

それにより話の内容はさらにその場に相応しくない具体的なものになっていくのでした。


義父母にはこんな内容の話を逃げられない状況で聞かせることになってしまい、今でも申し訳ないなく思います。

自分の子供だけでなく親のことも思いやれない、とことん最低な男です。

ついに離婚を切り出したその3

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