紹介先の
病院の先生からの伝言で
直接電話をください
との事だったので

家に着くなり

早速

その病院へ電話しました!!




しかし…

担当の先生はお休みだという…

  
『明日また連絡をください。』という
受付の人の事務的な口調に
イライラしてしまいました。


こっちは結構
切羽詰まってるんですけどねー!!




どうにもならないので


娘を連れてランチに行くことに。



今思うと
かなり怖い事をしたな。。。



入院前に
このまま突然死しても
おかしくない数値だから。と
言われていて

さらに体重を減らしているのに
ランチに連れ出すという…




たぶん私は
家で2人きりで過ごすことが
怖かったのかな…?!


ほぼ 無 と化した娘と
静かな空間で
時間が過ぎるのを待つ…


耐えられない…と
思ったんだろうな…




痩せ細って
表情も乏しく
動きも鈍く

別人のような娘を見る度


私は何をやってたんだろう…


母親失格だな…と


落ち込みました。





ランチはバイキングにしました。
娘が『バイキングなら行く。』と
言ったからです。



どれだけ食べられるのかな??と
思いましたが
予想通りの量…

大きなお皿に
フランス料理の前菜くらいの量…


病院食よりは食べたと思いますが

もう私に
『もっと食べなさいよ。』と
言う気力はありませんでした。


ホントにどうしたら良いのか
分からなかったのです。


専門の先生に診てもらうまで
何とか無事にいてくれれば。
それだけを
考えていました。





家にいる間は
体重は測りませんでした。


本人は気にしていましたが

私がおかしくなりそうだったので
体重計には乗せませんでした。




そして寝る時には

明日も無事に起きてきますように…と
祈りました。

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