デパート近くを飛行する戦闘機あり!!!!!!

何やら爆弾を投下した!!!!!!!!!

無実の人が死ぬと、最高なのだ!!!!

うふ

これでライバルを爆散させてやるぜ

うふ

パフェの魔力に取り憑かれた軍人だ!!!!!!
食欲が人間を狂わせる!!!

うふ

いひ

爆弾の着弾まであと10秒!!!!!!!

おけけけけけけけけ!!!!!!!!
おほほほほほ!!!!!!!!!!

口がくさいぜ

口がくさいぜ

宇宙人により人体改造を受けるタクシー運転手!!!!

台に縛り付けられながらも、
恐怖のあまり左右に超高速振動!!!!!!!!!!

地獄ッッッッ!!!!!!!

おけけけけけけけ!!!!!!!!
おほほほほほほほほ!!!!!!!!

口がくさいぜ

口がくさいぜ

彼は……!!!!!
縛られ、動けない、という状況に対し!!!!!!
激しく恐怖を覚えているのだッッ!!!!!!!!

左右に激しく動く!!!!!!!!!!
左右に激しく動く!!!!!!!!!!

こわい

そして精密さを要求される人体改造手術が失敗!!!!!!!!!

大爆発!!!!!!!!!

キシャア

あれま

あれま

ダークドラゴン(48歳・仮名・好きな食べ物は雑巾)

作者の好みのタイプだ!!!!!!!!
うふふぐひひイヒヒヒヒ

かつて一世を風靡したアイドル女優の中には、その美しい歌声を響かせて、音による分子振動で、人間を燃やし尽くした者もこの話は嘘です

アラアラ!!!!マアマア!!!!!

オヤオヤ!!!!マアマア!!!!!

あらやだわたしかわいい

覚醒ッッッ!!!!!!!

作者が好きなキャラなのでUFOを容易に破壊できる能力補正付きだ!!!!!!!!
すごい!!!!!!!!!

通ってる床屋教えて床舐めるから

あいやあ、こわい

作者が好きなキャラなのでめちゃくちゃ強い!!!!!!!!!!すごい!!!!!!!!!!!!!

これにはファンも大喜びだ!!!!

内臓を売ったらあの子とハワイ旅行行けます??

ぬるい、お前がその質問をしているこの時間で、
お前の競争相手は実際に内臓を売り、旅行のチケットを買っているのだ

ア・・・ア・・・

遅すぎる己を恥じて、ヴェンマせよ

かわいさ故に、悲劇すら生まれる・・・!!!!

一方ドラゴン氏マジ強い

あらやだ

UFO壊滅!!!!!!!!!

やったぜ

喜ぶ!!!かわいい!!!!!

あえいやあああパフェ競争遅れちゃってる

悲しむ!!泣く!!!!
嘔吐する!!放屁する!!!!

ファンもたまらず手を差し伸べる。
やさしさ・・・。

ドゥンドゥゴ、ドゥンドゥゴ
(悲しみの舞)

泣き顔もかわいいよw
もっと泣いてw

ウーヒ、ツァエエエエエエエエ

ファンの一人がダイオウグソクムシの大群を召喚する。
これも、悲しみによりそってくれるファンが多くなるので、優しい

ぐわあああダイオウグソクムシ

ぐわあああああああああ

一部の過激なファンがダイオウグソクムシにアイドル性を見出した

ありがとう・・・ダイオウグソクムシちゃん・・・!!

万物に多様な価値があるのだ

ダイオウグソクムシとふわふわの仲になって、
ダイオウグソクムシを殴って骨折させた彼は、大切なことを教えてくれた

ダークドラゴンは地球に向かう!!!!!!

一方、墜落し始める戦闘機ッッ!!!!!!!!!

ねんりょうきれた

うふ

いひ

爆弾の着弾まで残り8秒……!

……

コンビニ炎上により食料が無い……!!!
動く体力すら無くなっている……!

腹減ったにゃん

炭化した人間でも食べようかなあ

炭化した人間たちが「私を食べて」とプラカードを掲げて誘惑している。
ジャンプするなどアピールに忙しい

おまちなさい

誰だぜ

私はレジェンダリーマジヤバ菓子職人

すごいぜ

レインボー嘔○物パフェの品不足により!!
デパートへ向かっているのです!!!

なんと……例のパフェの製作者その人である!!!

追加で嘔○物パフェを作る!!!!

くれ(欲望が暴走して菓子職人を殴り続ける)

ここでパフェを手に入れられれば……!!!
もうこれ以上苦労する必要はない!!!!!

はやくパフェ喰ってかえりたい

お待ちなさい……数秒間の儀式が必要なのです……。

ながいぜ

菓子職人はなにやら儀式を始めた!!!!!!

まずアリを探してその交尾を見つめます

おお

アリの交尾を見つけた菓子職人!!!!!

あまりの気持ち悪さに嘔吐する!!!!!!!!

オボボボボボボボボボボ!!!!!!!
ゴボボボボボ!!!!!!!!

なるほどね……。

フッ、こいつは頭がいいぜ

オロロロロロロロ!!!!!!!!
オゴッオゴゴゴゴゴゴ!!!!!!

伝説の菓子職人の儀式!!!

あまりの神々しさに人々が殺到する!!!

オボボボボボーーーーッッ!!!!!!
ゴボボーーーーーーッッ!!!!!!

かっこいい……!!

イケメンだぜ!!!!!

アアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!!!!
オボッ!!!!!オボボ!!!!!!!

すごいカリスマ性だ

正直……憧れるぜっっ!!!!

するとその時!!!!!!!!

人々の一人が……空より落ちてくる爆弾を見た!!!

おわあああああこわい

イヒーーーーーーーッッ!!!!!!!!

人々の狂気ッッッ!!!!!!!!!!

アエイヤアアアアアアアアアアアアアアアア

ママーーーーッッ!!!!!!!!

(飢えて死んだ)

おわあこわい

俺に……もっと力があれば……!!!

あんな爆弾……破壊できるのに……!!!

一方ジョン!!!!!!!

アヒイイイイイイ!!!!!!!!

追われる恐怖に未だ取り憑かれ、
泣き!!!!!!!疾走!!!!!!

そこに車が追突!!!!!!!!!!!

ピギイイイイイイイィィィィィーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!

ジョンは数m吹き飛ばされる!!!!!!!!!!

そこにさらに車が追突!!!!!!!!!!!

アイヤアアアア!!!!!!!

吹き飛ぶ!!!!!!!!!!!!

オワアアアアアアアアアアア!!!!!!!

なんたる非道な運命!!!!!!!!!!!!!!

今やジョンは……ピンボールのボールじみて車の連続追突を受けているのだッッッ!!!!!!!!!!

当然ただの偶然ではありえない!!!!!!!!!!

フエッヘッヘッヘ!!!!!!!オッヘッヘッヘッヘ!!!!!!!!!!!!!!

こいつは……かつて、ジョンを轢こうとしたタクシーの……乗客ッッッ!!!!!

復讐のためにこの執拗な連続暗殺奥義を繰り出してきたのだッッッッ!!!!!!!!!
憎悪こそが人間を真に突き動かす!!!!

たのしいにゃあ

たのしい

それぞれの車の持ち主が不敵に笑う・・・!!!!!!!!

オワアアアアアアアアアア暴力!!!!!!
アイヤアアアアアアアアア暴力!!!!!!

暴力は良くないニャw

助けに入る女神だ!!!!

おわあああああああ
ぼく轢殺されたよ

轢殺!!!!!!!

ヤバイぜ!!!!!!!

惨たらしく死ぬやで!!!!!!

追突のトラウマ!!!!!!!!!!
蘇る悲劇!!!!!!!!!!!!

ついでに思い出す昨夜の昼食!!!!
誰にも語られることのなかった物語!!!!

ぷるぷる

ぼくはおいしくないよ

僕をダベ内で

おいジョン、俺のペットに手を出すんじゃないぜ

ああ分かってるさ
何を勘違いしているんだ

ネコが嬉しそうに鳴く。

よかったニャー・・・

ふっ・・・かわいいな。

この子の名前、死っていうんだ。

ネコはいずれ死ぬから、死って名付けたんだ・・・。

そこに着弾するイタリア大統領!!!!!!!!!
地獄の業火!!!!!!

燃える世界!!!!!!!!!

おわああああああこわい

ポヨヨーーーーーー!?!??!

なんてことだ私を狙う魔王が攻撃を仕掛けてきたのだ

どういうことだい、死ちゃん!?

私には・・・。

私には古の魔王を倒した竜の血が流れているのです

おお・・・。
どおりで美しいわけだ

そうと聞いては黙っておれん、
姫君を守るために同行いたしましょう

かたじけない
魔王を討ち滅ぼす竜の血統、きっと魔王軍も生半可な追撃ではありますまい

覚悟の

上で

ございます

お前たちは戦士、魔法使い、僧侶
勇者である私に同行してくれるのか

となれば・・・。

フッ、当然お前もいるのよな

茂みからガサガサと音がした

そう、勇者に戦士、魔法使い、僧侶とくれば、次は超巨大うんちだ

私は超巨大うんち

まあ素敵な殿方

お供いたします

(顔に、美しい笑顔が一瞬浮かぶ)

それはそれは長い逃避行だった

山々の稜線を脇に見ながら川を渡ったり。
ジョンが世界最終便器による暗黒光線をくらったり、
それを看病しながら山へ薬草取りに行ったり

しかしそれは別の物語にて・・・。

タクシーにはねられまくってるジョン
正直だれか助けて欲しい

助けるぞ

助けに入る女神だ!!!!

おわあああああああ
ぼく轢殺されたよ

轢殺!!!!!!!

ジョンは……どうなってしまうのか!!!!!

第三話おわりだよ(メスケモかわいい)

イラスト、背景等素材製作者の方々に感謝を申し上げます。

この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。

第三話:料理関係ないねこれ(2017/07/22加筆修正)

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