みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品をご紹介して行きますね
今回は『それはきっと、メイビー』のご紹介です
このお話はノベマのキャラクター短編小説コンテスト『わたしを変えた夏』の参加作品です
もうテーマ的に娘さんなら地獄を書きそうだが?
一応、学生さんの青春を書いてくれとのことだったので要望にお応えしたよ
お応えできたんか!
あの、娘さんのことなんだと思ってるの?
地獄製造所?
否めない
とりあえず今回は青春とのことだけど、どんな内容?
『夏休み、先輩達と部室で宿題をした帰りに本屋さんに行った。
そこで先輩が薦めてくれた本が、私を変えたんだ』
っていう内容だよ
おお、穏当な内容
部室でのやりとりと、本屋さんでのやりとりで先輩のギャップを感じていただけたらとのことだよ
なるほどなー。娘さんも青春物書けたんだ
このサイトにどっさり置いてる気がするけど……?
地獄が滲んでるんだわ。このサイトのは
どのあたりが……?
まあ、うん。見方は人による。
それで、このお話の主人公はどう変わったの?
詳しくはここでは言わないけど、良い方向に変わったとだけご報告しておくよ
それはよかった。安心して読めるんだね?
そうだね。安心して読める2000字だよ
文字数的にもお手頃だね
語り口がちょっと陰鬱だけど、スルッと読めると思うよ
陰鬱なんか
ほら、夏ってなんか、暑さで心が萎れるというか
わかりみがふかい
甘酸っぱい青春ですのでぜひお楽しみください
なんかいまいち不安なんだよな……
というわけで、今回も作品へのリンクを貼っておきますね
スマホでも見やすい仕様だと思いますので
お気軽にご覧ください