みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品をご紹介して行きますね
今回は『ゼロセンチメンタルな僕等』のご紹介です
このお話はエブリスタの執筆応援キャンペーン『正反対の二人のBL』の参加作品です
おっ、BL?いいじゃん。
でも娘さん、最近BL多くない?
多い理由としては、投稿サイト側から要求されてるっていうのもあるみたいだね
なるほどなー
おかげでだんだんBLも書き慣れてきたみたいなんだけど、今回のは相当大変だったみたい
そうなの?どのあたりが?
今までBLのお話は長くても1本2000字ちょっとくらいだったんだけど
そういえばそうだね
今回1本で2万字要求されて
10倍!
そんなに長いBLのお話を書くのは初めてだから大変だったみたいだね
娘さんがんばった。
それで、どんな内容なの?
『夜を駆ける怪盗とそれを追う警邏隊。
それぞれに正義があって手を取り合うことはない。
そのことを僕はもどかしく思っていた』
っていうニュアンスで書いたって
あれ?これどういうこと?三角関係?
三角関係ではないよ
でも、ニュアンス文見ると3人いるように見えるんだけど?
えっとね、あらすじに出てくる『怪盗』と『僕』は同一人物だから1対1だよ
なんかまた面倒くさそうな内容だな
まぁ、途中で視点の切り替えが入るタイプのお話だからね。
ちょっとややこしいと言えばそうかも
視点の切り替えはちゃんとわかりやすくなってるの?
一人称が違うのと、一応ページの切り替えがあるから大丈夫だと思いたいって娘さんは言ってるよ
章タイトル付ければいいのに……
そんなわけで、読み手に技術が要求されるお話ではあるけれど、書き上げただけでも褒めて欲しいって娘さんは言ってたよ
2万字よく頑張った。えらい
ハッピーエンドではないけどバッドエンドでもないのでご安心下さい
それはご安心できるのか?
というわけで、作品へのリンクを貼っておきますね
エブリスタ会員の人はスターをポチーしてくれるとうれしいよ!
うれしいですが強制ではありませんのでお気軽にご覧ください