悠希

みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品をご紹介して行きますね

カナメ

今回は『ゼロセンチメンタルな僕等』のご紹介です

悠希

このお話はエブリスタの執筆応援キャンペーン『正反対の二人のBL』の参加作品です

カナメ

おっ、BL?いいじゃん。
でも娘さん、最近BL多くない?

悠希

多い理由としては、投稿サイト側から要求されてるっていうのもあるみたいだね

カナメ

なるほどなー

悠希

おかげでだんだんBLも書き慣れてきたみたいなんだけど、今回のは相当大変だったみたい

カナメ

そうなの?どのあたりが?

悠希

今までBLのお話は長くても1本2000字ちょっとくらいだったんだけど

カナメ

そういえばそうだね

悠希

今回1本で2万字要求されて

カナメ

10倍!

悠希

そんなに長いBLのお話を書くのは初めてだから大変だったみたいだね

カナメ

娘さんがんばった。
それで、どんな内容なの?

悠希

『夜を駆ける怪盗とそれを追う警邏隊。
それぞれに正義があって手を取り合うことはない。
そのことを僕はもどかしく思っていた』
っていうニュアンスで書いたって

カナメ

あれ?これどういうこと?三角関係?

悠希

三角関係ではないよ

カナメ

でも、ニュアンス文見ると3人いるように見えるんだけど?

悠希

えっとね、あらすじに出てくる『怪盗』と『僕』は同一人物だから1対1だよ

カナメ

なんかまた面倒くさそうな内容だな

悠希

まぁ、途中で視点の切り替えが入るタイプのお話だからね。
ちょっとややこしいと言えばそうかも

カナメ

視点の切り替えはちゃんとわかりやすくなってるの?

悠希

一人称が違うのと、一応ページの切り替えがあるから大丈夫だと思いたいって娘さんは言ってるよ

カナメ

章タイトル付ければいいのに……

悠希

そんなわけで、読み手に技術が要求されるお話ではあるけれど、書き上げただけでも褒めて欲しいって娘さんは言ってたよ

カナメ

2万字よく頑張った。えらい

悠希

ハッピーエンドではないけどバッドエンドでもないのでご安心下さい

カナメ

それはご安心できるのか?

悠希

というわけで、作品へのリンクを貼っておきますね

カナメ

エブリスタ会員の人はスターをポチーしてくれるとうれしいよ!

悠希

うれしいですが強制ではありませんのでお気軽にご覧ください

ゼロセンチメンタルな僕等

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