みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品をご紹介していきますね
今回は『リトル・ドラゴン』のご紹介です
このお話はアルファポリスの絵本・児童書大賞の参加作品です
絵本・児童書?
娘さんそういうの書けるの?
書けるかどうかはわからなかったらしいんだけど、なんとかひねり出したみたい
あいかわらず強引だな。
ちゃんと児童書っぽい内容になってるの?
そうだね、内容としては
『私は生まれたばかりの竜。
お兄さんやお姉さん達は、竜神として下界を見に行ったりしてる。
私も、下界を見に行きたいな』
っていう感じ
おっ、結構児童書っぽい
主人公の竜が生まれたてということもあって、結構柔らかめの文章になってるね
でも、このお話ってどのシリーズのお話なの?
ふたごぼしのちたまだよ
えっ?でも、今までに竜なんて……
『こどもドラゴン』と『竜はお嫁さんになりたい』に出てきたあの竜だよ
あっ、あー!そういえばいた!
ついに主人公になったのか!
このお話では竜が生まれてからお嫁さんになるまでを書いてるよ
まって。それだと間に悲しい別れを挟んでない?
挟んでるよ?
それ、児童書としてお出ししてよかったの?
でも、絵本も児童書も結構悲しい別れを挟んでるものがあったりするし
せやけど……
死者は出てるけど、竜視点だからそこまでつらい描写にはなってないはずです
まぁ、期間が長いから普通に死者は出るよね……老衰とか……
ちゃんとハッピーエンドですので安心してご覧下さい
ハッピーエンド確約した
というわけで、作品へのリンクを貼っておきますね
会員登録無しでも読めると思いますので
お気軽にご覧下さい