みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品をご紹介して行きますね
今回は『透輝石の神は菜の花に眠る』のご紹介です
このお話は特にコンテストということもなくカクヨムに投稿しています
あれ?直接カクヨム?なんかあったの?
ながらく書こうと思っていた鉱物人形のお話を書いたらしくて
なるほどなー。
どんな内容なの?
『人間も人形も死に絶えたあと、世界は花に覆われた。
静かに近づく世界の終わりとはじまり』
っていう内容
えっ!もしかして、ついに鉱物人形の終末を書いたの?
そう。ようやく終末を書けたみたい
ってことは、もう鉱物人形のお話は書かないの?
そんなことはないよ。まだしばらくネタがあれば書きたいって娘さんも言ってたし、実際に折り本用に1本書き下ろしてたし
そっか、よかった
鉱物人形で長めのお話を書きたい気持ちもあるみたいだしね
でも、とりあえず閉じておけばエタる心配がないと
そういうこと
ところで、世界の終わりはわかるけど、あらすじにある『はじまり』ってなに?
そのままの意味だよ。人形たちが暮らしてた世界が終わって、新しい世界が生まれるんだ
その新しい世界って言うのは?
それはまた別の機会に
そうなるかー
まぁ、2000字のお話だから新しい世界の詳細までは触れられないからね
新しい世界のお話は書く予定あるの?
予定があるというか、すでに書いてるんだよね
なるほど、いったん閉じられたから安心して書きはじめたのか
まぁ、マイペースで書いてもらおうか
相変わらずの他人事
というわけで、作品へのリンクを貼っておきますね
登録無しでも読めると思いますので
お気軽にご覧ください