みなさんこんにちは。
今回も『インドの仕立て屋さん』の作品をご紹介していきますね
今回ご紹介するのは『東方の賢者』です
こちらもまた、久しぶりにインドの仕立て屋さんに掲載しています
最近とんと新作の話聞いてなかったけど、書くには書いてたんだ
うん。このお話書くのがかなり高いハードルになってたみたいで
そうなの?どんな内容?
『東方には神秘があるという。
神秘を求めて遥か東方へ旅をするふたりの修道士。
これは、そんな長くて短い物語』
って言う感じなんだけど
うん。そんな手こずる内容かなぁ?
まず、フランス-清間は徒歩でどれくらいかかるのかわからず、その辺りの描写が薄らぼんやりしてたり
アッ……
清の街の感じとか食料とか、その辺も薄らぼんやりしてて
アッ、ごめん。手こずるねそれは
とは言っても、フランスの生活が書けてるかっていうとそうでもないんだけどね
そこには触れないであげて?
という訳で、今回は西から東へと旅をするお話なんだけど、作者的にはいつもと違う雰囲気を感じたみたい
そうなの?
まぁ、描写する土地柄が変われば雰囲気変わるんだろうけど
そうなんだけど、なんだろう。国を跨ぐ話ってあまり書かないから、その辺りで違和感感じたんじゃないかなぁ
あー、そう言えば、『翡翠の思い出は桂花に沈む』で主人公が日本に渡ってはいたけど、日本の描写まるっと省いてたもんね
そうなんだよね
それで、今回東に行った人はなにを求めて東に?
『賢者の石的な物』を探してこいってふんわり放り出されてるよ
ふんわりで放り出して良い距離じゃないだろ
まぁ、薄らぼんやりと辿り着いて帰って来れてるから大丈夫
旅路も薄らぼんやりか~
全体的に目的意識がふんわりしているお話ですが、ぜひお楽しみ下さい
ふんわり勧めてる……
というわけで、作品へのリンクを張りますね
インドの仕立て屋さん掲載ということで、娘さんが飽きてサイト閉じるまではいつでも読めるよ
今回のお話は全12話、約3ヶ月に渡っての掲載予定です
まぁ、読みやすいペースで楽しんでね!