◆1st Cycle
◆1st Cycle
まあまずは由香ちゃんだろうな!!(こいつちゃんと会話できるのか
頑張れコミュニケーション!
調査だ~!
シーン表(12[6,6])
→ シーン表(12) →悲劇の予感。家族の不幸、友の絶望、仲間の死・・・・・・このままだと起きてしまうかもしれない出来事の幻が見える。そのシーンに「闇」の魔素が1点発生する。
はっはっは
フフ
闇げっと♡
チャージしたら始めちゃっていいよ!
ではちょっと昂る衝動と自分が周りを傷つける幻が浮かびつつ
・・・とっとと終わらせる
と言って由香ちゃんのもとへ~
は、はい!
この人、前はかなり危ない人だったし…‥あ、でもあの時は断章の影響あったから……
と、もやもやしつつついていく
こ 公園とか(?)
公園!に!いた!
公園のブランコには、由香が一人うつむいて座っていた。
……
あいつか
はい……
雪那ちゃんは1回会ってるんだよね・・・?
会ってますよ!
でもあまりお話しできなかった。
・・・・・・こんにちは?
どうやって声をかけたものか迷いとりあえず挨拶からしてみた桐嶋である
……?こんにちは!
このちっちゃいの(雪那ちゃん)から聞いたけど、なんか不思議体験したんだって?
ちっちゃ……!?
あ!あのときのおねーちゃんだ!……うん
雪那の姿を見て顔を明るくした由香だったが、桐嶋の質問にはどこか言いづらそうに言葉を濁す。
ちっちゃいでしょ。全体的に
ど、どこを指して……!?
ちょっと赤くなりつつ、調査中なので抑える!!
なにかをとられちゃったんだよねぇ。
おにーさん、不思議現象にちょっと詳しいから、犯人探せるかもしれないし、話聞かせてほしいんだけど
桐嶋が言うと怪しい~~www 一応猫っぽい笑顔を浮かべているぞ
な、なんて怪しいんだろう……
……よくわかんない。何かなくなっちゃったの。由香の大事なもの。一番大事な……
夢の中でとられたんだっけ・・・・・・んー
ちゃんとやってくれてるはずなのに……この不安感……。はっ!ダメダメ!第一印象だけで人を判断しちゃだめって兄さんも言ってた!
とか心の中がやかましい
よく思い出せない様子の由香ちゃん。一番大切なものだと言っているのに、何かわからない。桐嶋はその≪歪み≫を紐解く!
いいね!!!どうぞ!!
2D6>=5 歪み
→ 6[1,5] → 6 → 成功
よしよし
よしよし!!
ではその歪みから、由香の秘密が滲み出してくる。
▼高島由香の秘密▼
「それ」をみてから、母親のことが思い出せない。写真を見なければ顔が分からない。話を聞かなければ、母親という存在を思い出すことすらできない。
「それ」は、由香が一番大切にしていた記憶を、持って行ってしまった。
以上です!
よしよし(・∀・)
・・・・・・普段はお父さんと暮らしてるのか?
親じゃなくてお父さんと聞くぞ
うん。あと、弟の祐樹!
そっか、・・・・・・お母さんは居ないの?
……え?お母さん?
と一瞬戸惑ったあと、どこかぼんやりとして
……いないよ
とだけ答える。
・・・・・・おっけー、大体わかった。それじゃ、おにーさんがその”一番大切なもの”とやらを取り返してきてあげる
…!ほんと!?
ん。それまで良い子で待ってなねぇ。また居なくなったりしたら、2人も心配するでしょ
うん!
桐嶋コミュニケーションできるな(混乱)(別にそこに問題はなかった)
スラスラだ……
そしてひらひら見送った後雪那ちゃんを置いていこうとします((
いやいやいや!!だから協力って言ってるじゃないですか!今一瞬見直したわたしを返してください!
慌てて桐嶋さんの服をガシィってつかむ
めんどくせぇなあ・・・・・・
めんどくさいとかじゃなくて……!! ……何か、わかったんですか?
少しだけ覗いた。と、会話でわかった。あの子が忘れてるのは、母親だ
母親……
母親そのものはもう居ないから、とられたのは”母親の記憶”。形のあるモノではないけどねぇ
お母さんの記憶を…………
ぐっと苦しそうな、泣きそうな顔をして、雪那はうつむいた。
そう、ですか……
ちらとその様子を眺めつつ
今は、忘れてることも忘れてるみたいだけど。母親自体ピンと来てないみたいだったし
ま、取り返すって約束しちゃったし。引き続き断章でも探すか
……はい
顔を上げて、しっかりと頷きます。
絶対、取り戻さないと
・・・ふうん、泣いてるかと思ったけど
とにゃるんとして(?)
じゃ、次次~
とすたすた
にゃるん
にゃるん(猫のような笑みを浮かべる)
え
な、泣いてません!
はいはい
振り向かずに歩く~
……もしかして、心配してくれたんですか?
とちょっと驚いて聞いてみるがそんなことはない気がする(現実)
別に。泣かれても面倒だなって思っただけ
……ちょっとでも優しいかと思ったわたしがバカでした
よし第1サイクル終わり!
かな!
はい!
では第2サイクル!
はい!
◆2nd Cycle
弟くんに会いに行こう~~
どうぞ~~~GOGO~~~
シーン表(4[2,2]) → シーン表(4) →強く風が吹き、雲が流されていく。遠く、雷鳴が聞こえた。そのシーンに「力」の魔素が1点発生する。
魔素ざくざく
7って出ないもんですね‥!?
魔素がいっぱいだあ!!
天気荒れないといーけど
ちょっと曇ってきましたね……
どこにいるんだろう・・・
何処にいてもいいですよ!小学生男子がいけるところであれば!
指定欲しかったら考えるのでいってくだしゃんせ
・・・・・・・近くのバスケットコート(????)(小学生男子の行き先とは)
ちっちゃいやつ。
では近くのバスケットコート!友達と遊んでたっぽいですね!
ひと段落したのか、雨降りそうだし、ちょうど友人たちはばたばたと去って行った、というタイミングです。
こんにちは
まずは挨拶から
? こんにちは…
突然見知らぬ男に話しかけられ、祐樹は警戒をにじませながらも小さく返事をした。
普通の反応である
君のきょうだいの由香・・・ちゃんに頼まれて探し物してるんだけど、心当たりない?
由香の……?……さぁ……
由香の名前を出されても、祐樹の警戒が解ける様子はない。
……由香の知り合いですか?
ん、そう。本人に聞けばわかると思うよ
で、忘れてるみたいなんだけど、あの子
戻ってからそんな感じ?
……!
由香は……その……
そう言いよどみ、視線が揺らぐ。
そうだな…
……なんでもないです。ほっといてください
とつっけんどんに言ってから、小さく
ボクが由香を守るんだ
・・・ふうん、じゃあ、あの子の探し物はどうだっていいんだ?
探し物について気にしてる素振りもないし。元気ない理由だってそれ関連なんじゃないの?でもそれはどうでもいいって?
どうでもいいわけないだろ!
いいぞいいぞ(たのしい)
いいぞいいぞ
雪那は後ろからハラハラして見守ってる。
あうあうと口を出そうとしつつ出せないようだ。
居なくならなければ、自分の目の届くところに居ればそれで満足なんじゃないの?それで守れたって
ふふんって笑ってる
…‥っ!
ちょっと図星だぞ!
調査調査(・∀・)
どうぞ!!
揺さぶってくれたから補正出したいけどそういうシステムではなかった!
><
ててて的確な調査(黄昏
描写はこれからだけどな。
ではそれによって補正出すでよ!!!!
祐樹君は、感情の昂りを感じる。このよく知りもしない男にとやかく言われる筋合いはない。
どうでもいいわけない、そんなわけはない、と感情のまま言葉を紡ぐ。けれど、それは、突かれたくないこころ。
<怒り>に支配されている感情。けれど、それは、目の前の男にだけではなく。守りたい、だから失くしたもののことはいいから、居なくならないで欲しい。そんなことを考えていた自分自身に対してもだ。
というかんじで その<怒り>をついて判定したいなあ♡
描写力の高まりを感じた!!!!
もってけ補正+1!!!
フフフ
しゅき!!!どうぞ!!!
やったあ(・∀・)にゃるん!
2D6+1>=5 怒り
→ 5[1,4]+1 → 6 → 成功
よしよし
よしよしよし
では秘密公開!
▼高島 祐樹:秘密▼
由香が可笑しい理由を知っている。彼女は、どこかに連れてかれたのではなく、ずっと同じ公園にいたのだ。だって、由香が「消える」瞬間を、自分は見ていたのだから。
それ以来、由香に何かがとりついているような気がして仕方ない。この秘密が公開されたとき、高島 由香の秘密が更新される。
▼高島 由香の秘密 更新内容▼
夢を見せたのに笑ってくれなかった彼女を心配した断章《花》がとりついている。憑依深度は0。
良い断章(?????)
良い奴
なあんだ、知ってるんじゃん。偽善者だねぇ
祐樹はどきっとした様子で、それでもきっと桐嶋をにらみつける。しかしその目には涙が浮かんでいた。
……桐嶋さん!ちょっとやりすぎですよっ
チッ・・・うるせぇな・・・ ま、そうやっていつまでも自分を庇ってればいいんじゃないの。それで大事なもの失くしてもねぇ
俺は約束しちゃったし、助けるけど。ずっとそこで見てみぬフリしてればいいんじゃない
とか言いながら去ろうとするよ
ボクは……、ボクは……
うつむいて、悔しそうに唇をかみしめている。
すたすた
あっ……
と、雪那は祐樹と桐嶋を交互に見比べて、少し悩んでから、祐樹に
……あのね、あの人、言い方は悪いけど……でも、助けてくれるって約束してくれてるし、きっと大丈夫だよ
……わたしも、そう信じたいから
……
雪那のフォローに対しても、無言で唇をぎゅっと噛んだまま……。
色々と率直なやつだった・・・桐嶋・・・・・・
雪那がフォローに走り回るやつだ……
手間をかけるねぇ・・・・・
<ほんとですよ……
他にやりたいこととかなければ、シーンを〆ますすすす!
はあい!
第2サイクル了