みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品を紹介しますね
今回は『喪失のアリオーソ』のご紹介です
このお話は、エブリスタのジャンル応援キャンペーン 歴史・時代「生きる」の応募作品です
前回の更新からまた結構間が空いてたけど、また執筆お休みしてたとか有るの?
お休みはしてないよ。上旬辺りまでインドの仕立て屋さんの方に載せるお話のストックを書いてて、その後小説家になろうに掲載予定の作品のプロットを書いてて、それから取りかかったから1ヶ月くらい間が空いちゃったけど
思ったより色々やってんだ
その合間を縫って、今月はワンライで300字SSを週に2本、あと、ツイッター企画の300字SSを4本書きつつ、エブリスタに掲載する300字SSを地味に3本くらい書いてたかな?
300字SSだけで今月何文字書いてるの
塵も積もれば。だよね
まあいいや。今回紹介するお話の内容は?
『春になりオペラの興行のためにある街を訪れた。
そこに居たはずの大事な人が、死んだと告げられる。
それでも生きていたいのだろうか』って言うのが概要だよ
なるほど。結構考えちゃうタイプのお話かな?
どうなんだろう。生きるか死ぬかを考えるよりも妬み嫉みの方が強い内容というか
えっ、待って。そんな感じのキャラ今までにいたっけ新キャラ?
以前ご紹介した『カロカガティア』にちょっと出てきたオペラ歌手が主人公だよ
お、おう……また微妙に印象薄めなの引っ張ってきたな……
印象は薄いけど見た目は華やかだから
おっ?辛辣なこと言ってんな?
印象の濃度はともかくとして、テーマを見た時にぱっと浮かんだのがその辺りだったみたいなんだよね
なるほどなー。
そう言えばジャンル指定が歴史・時代だし、その辺りに持ってくのが無難は無難だよね
あと、今回テーマとは無関係だけど、オペラの舞台のシーンが出てきて、そこがまあまあ華やかになった気がするのでそこ見て欲しいって
テーマと無関係
演目は完全に謎に包まれてるけどね
そもそも、時代的にあの地域のオペラの演目の資料、なかなか見つからないというか、娘さんの家には無いよね
そうなんだよね
でも、今まで上手くいってなかった舞台の描写が出来たのは良いんじゃない?
上手くいったかどうかは……
アッ、ハイ
今回も軽率に魔女裁判が行われてるけど、スッキリした終わり方だとは思いますので、是非ご覧下さい
軽率な魔女裁判ってなによ
という訳で今回も作品ページにリンクを張っておきますね
なんか今回めっちゃ閲覧数伸び悩んで娘さんへこんでるから是非読んでくれると嬉しいな
会員の方は、もし気に入ったらスターなどいただけると嬉しいです
ヨロシクね!