みなさんこんにちは。
今回も『インドの仕立て屋さん』の作品を紹介しますね
今回は『蛍石はネモフィラと揺れる』のご紹介です
このお話はエブリスタで開催されている『ProjectANIMA 異世界・ファンタジー部門』の参加作品です
なんか今回いつもと様子が違うけど
うん。今回は異世界っぽさとファンタジーっぽさを強めるために、【鉱石×人形企画】の方の括りで書いたお話らしいよ
あー、いつも通りだとファンタジーはごり押せても異世界の説得力無いもんね
そうなんだよね。なので、ファンタジー感はどうかわからないけれど、明らかに異世界である【鉱石×人形企画】の方で書いたみたい
どんな内容なの?
『鉱物を食べる人形が居た。
人間は人形を愛した。
その星には信仰が満ちていた。
けれども、人間と人形、神はわかり合えない』
って言うのが大まかな内容なんだけど
けど?
投稿規約を改めて読んだら『800字くらいであらすじ書いてね』っていう規約が知らぬ間に増えてて、あわてて支離滅裂なあらすじ書いたからそれも読んで欲しいって
支離滅裂な自覚あんだ……
今回のお話は1万字ちょっとだけど、結構視点が変わるから、こう言うオムニバス?的な物に慣れてない人は少し読みづらいかもね
そうなの?視点が変わるってどういう風に?
今回のお話には『人間』『人形』『神』、3つそれぞれの立場の登場人物がいて、それぞれの視点でひとつの星を眺めるって言う感じなんだよね
なるほど。立場別に同じ情景を別の視点で見たりとかそんな感じ?
そうそう、そんな感じ。
もちろん、他の視点が入り込まない部分も多少は有るけど
なるほどなー
あと、突然邪神の名前の人が出てくるけど、そこは勢いで付けた名前だから気にしないでって娘さんが言ってた
邪神
(勢いではあるけど一応意味が有ってつけてる名前だけどね)
ところで、今回はハッピーエンドなの?
うーん、どうなんだろう。
日常がそのまま続くって言う感じだから、ノーマルエンドくらいかなぁ
そして気になるのが
なぁに?
本にするの?
一応、鉱石人形枠の方の原稿データもちまちままとめてるみたい。
カクヨムに連載中の『おぼれるかみさまからうまれた世界』と一緒にするつもりらしいんだけど
そうなんだ。でも、カクヨムの方も果てが無いよね
そうだね。毎月の300字SSで延々書いてるからね
本にするときは飽きた時なのかなぁ
どうなんだろう。
もしかしたら、カクヨムの方とは切り離して、今回のだけで本にする可能性も有るし
予定は未定か
そうだね
今刷っても陳列スペース無いし!
そこが痛い所なんだよね……
という訳で、作品ページにリンクを張っておくね
完結してるので気が向いた時にご覧下さい
スターもくれると嬉しいから、会員の人は気軽にスター飛ばしてね!