みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の掲載作品を紹介していきますね
今回は『翡翠の思い出は桂花に沈む』のご紹介です
このお話の舞台は近世中国。その国の都に住むお針子と、都の近くの山に住むあやかしのお話です
もしかして、今回も何度目かわからない『イケメン退魔師のアクティブ霊能バトル』なの?
今回は霊能バトルはしてないよ
それじゃああやかしって?
今回の主人公は、山に住む気弱な夢魔、あやかしなんだ
あー、そっちに振ったか
この手の話、いつも通り近世ヨーロッパでやっても良い気はするんだけど
ヨーロッパでやったら魔女狩り案件じゃない?
そうなんだよね
さて、具体的にどんな話なのか聞こうか
山に住む夢魔の兄弟、その兄はいつも手際が悪くて、女の子から精気を貰うのにも一苦労していました。
所が有る日、都の裕福そうな家に忍び込むと、そこで刺繍をしていた女の子に鈍器で殴られ
まってまってまって
ん?なぁに?
殴られるの?
うん。殴られるの
まあいいや、続き
それ以来その子のことが忘れられなくなった夢魔の兄は、どう言った行動をとったのか。続きは読んでからのお楽しみです
一番の山場はもう明かしちゃってる感あるけど
殴る所は序盤の山場だね
あれ?そう言えば今気づいたけど、このお話って久しぶりの『インドの仕立て屋さん』掲載作品じゃない?
うん。だいぶ前に書き上がってはいたんだけど、この次に連載するお話が全く手つかずだったから、4月と5月は連載お休みしたんだって
で、連載開始したって事は、次の作品の目処が立ったのかな?
……………
なんで目を逸らすの
とりあえず、今回のお話も優しい感じにまとまっているので、安心してご覧になっていただけると思います
きれいにまとめやがって……
という訳で、作品ページにリンクを張っておきますね
更新の曜日が金曜から木曜日に変更になったので、木曜日を目指して見に来てくれると嬉しいな
相変わらず手動更新なので何時頃という確約は無いのですが
気長に待って下さいまし