~こちら美術系服飾科文芸部登場キャラクター~
~こちら美術系服飾科文芸部登場キャラクター~
服飾デザインコースに入学した期待の新人。
本当は演劇部に入るつもりだったけれど、演劇部が無かったのでなんとなくで文芸部に来た。
小説を書くのは初めてだけれど、先輩達の指導と助力によりめきめきと頭角を現している気がする。
ぽやぽやしていてお花畑感があるけれど、目標をしっかり持ってからは地に足が付いたようにみえなくもない。
もっと詳しく知りたい人は『パンドラ・ボックスの高校劇場』を参照。
https://storie.jp/creator/story/12339
テキスタイルデザインを専攻している先輩。
部誌の締め切りはギリギリ守れるけれど、課題の納期は守れてないのでギリギリアウト。
小説を書くのは趣味と割り切っている。
頼りになるかと言われると微妙だけれど、話を聞いて欲しい時は聞いてくれるし、人の事を悪く言うということがほとんどないので、後輩達から親しみは寄せられているけれど、納期を守れないので若干信用が無い
服飾デザインコースに通う文芸部のエース。
高校の時から各種小説大賞に応募しては高確率で賞を取っているなんというか手練れ。
おっとりしていて何も不自由が無いように見えるけれど、家にいたくないと言うことで部室に遅くまで残ることもしばしば。
メンタルが柔らかいのか硬いのかいまいち判断しづらい。
もっと詳しく知りたい人は『天文地学文芸部』を参照。
https://storie.jp/creator/story/11714
刺繍科の先輩。
ややきつい物言いをする事もあるけれど、課題も原稿も納期を守っているし、話も聞いてくれるし頼りになるので他の部員からの信頼は厚い。
何かを喋る時はゆっくりボソボソ喋るけれど、周りの人がちゃんと聞いてくれているのでありがたいと思っている。
なお、言いたいことがある場合は相手が口を挟んでもしゃべり続ける。
多少イラッとすることがあっても、フライパンで殴ればこいつもしぬ。と自分に言い聞かせてやり過ごしている
油絵科に通う文芸部の先輩。
原稿の提出はギリギリだし課題の納期も破りがちなので、その点においては辻堂君と似たような扱いを受けている。
物をよく観察する油絵科の特性故か、細かいことにわりかし気づく。
油絵科で文芸部と言うことで、絵が描けるなら漫研に来れば良いのにとよく漫研の人に言われるようなのだけれど、あくまでも小説が良いと言い張って文芸部にいる。
将来的には絵の仕事をしたいのだけれど、コネクションも展望も無いので結構見えない所でもがいてる
服飾デザインコース所属の新入生。
普段は丁寧で大人しいけれど、お姉ちゃんのこととなると突然ストーカー気質になる。
柏君は若干引き気味に真顔になることしかできないけれど、辻堂先輩と大島君は上手いことあしらっている。
父親が服飾関係の仕事をしているのだけれど、百合ヶ丘君本人はほぼ素人なので、課題の納期を守るのが大変
服飾デザインコース所属の新入生。
丁寧で大人しいので百合ヶ丘君とキャラが被っているように見えるけれど、綱渡りをするかのような鋭い発言をボロボロするので柏君と辻堂先輩としてはスリリング極まりない。
卒業してしまった新橋先輩の後輩。
もっと詳しく知りたい人は『天文地学文芸部』を参照。
https://storie.jp/creator/story/11714