皆さんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品を紹介していきます
今回は『港の街より愛を込めて』のご紹介です
このお話は、娘さんが長いこと詰んでいた、小説家になろう用のお話です
良かった書き上がったよ……
今回は時代が近代に戻り、貿易商とその使用人のお話になります
あっ……これも娘さんが資料読んでSAN値直葬されてたやつじゃ無い?
資料もそうだけど、ネタが浮かばなくてかなり正気を削られてたね
わぁ
今回は50話と比較的コンパクトにまとまっていますが
いやいやいや、全然コンパクトじゃ無い
そう?前回のなろう用だった『シムヌテイ骨董店』は70話超えだったけど
普段の!普段のと比較して!
……?
ストリエ掲載作品でも、ストーリー物は最大56話でしょ?多い方だって
そう言えばそうだったような……あれ?普段どれくらいで書いてたっけ?
遠い記憶で忘れてるかも知れないけど、20話行かないことの方が多いよ……
そう言えばそうだっけ。結構軽率に6万字くらい書いてるから
せやかて、今回何文字くらいなの
12万字弱?
倍!
内容としては、貿易商を営む貴族に仕える使用人を中心にした、歴史物風日常ストーリーです
つつがなく紹介進めてるね?まあいいや。
貴族じゃなくて使用人の方にスポットを当てた理由って有るの?
登場人物ごとの接点の都合とか、開示する情報の種類の関係みたい
あ、また便利にNeed to Know使ってる
あと、転生物なので、その都合もあるって
あれ?娘さんにしては珍しく異世界転生とか?
異世界は関係ないよ。普通に輪廻転生
その概念が有るところが舞台だと良いんだけど
そうなんだよね。輪廻転生って言う概念が無いところが舞台なんだ
ヨーロッパだな?
うん、そう
前回の『シムヌテイ骨董店』は約6年クールだったけど、今回は何年間くらい書いてるの?
前回あまりにもしんどかったんで4年間あたりで妥協したって
もう少し短く纏めて良かったんじゃないかなぁ
そうなんだけど、他のお話との兼ね合いでそれ以上短く出来なかったらしいよ
なるほどなー
あまりスッキリしないラストかも知れないけれど、多分ハッピーエンドです
多分
という訳で、作品ページにリンクを張っておきますね
今回は週1回火曜日の更新だよ
順番に予約投稿してありますので、最後までお付き合いいただけると幸いです