壮太

しんどい!

椿

うるさい

壮太

やー!椿がつれないーーー!!!

椿

なんで今日はそんなに元気なんだよ

壮太

いやー久しぶりだからちょっとテンションあげようと思って

椿

久しぶりって

壮太

この作品の最終更新日いつだと思ってんの?
作者も覚えてなかったんだよ?

ごめんなさい

椿

そんな作者のモチベーション事情なんてどうでもいいんだよ
で、なんでその久々の登場でしんどいんだ?

壮太

そこは『大丈夫?おっぱい揉む?』でしょ

椿

揉む?って聞いてお前は揉むのかよ

壮太

うん!

椿

しかたねぇ、聞かなかったことにしてやる

壮太

椿のいけずー

椿

うるせーな!
で?なにがしんどいんだよ

壮太

通学だよ

椿

まー確かに、この学校妙に高台にあるからな。
バスでも自転車でもしんどいな

壮太

朝から登らせる坂じゃないってあれ

椿

そりゃ確かに

壮太

どうすればこの学校の坂を楽に攻略できるか相談したくて

椿

そうだな……
坂はジグザグに歩くといいって聞くけど……それ以外には特に思いつかねぇ

壮太

そんな方法があったんだ!やっぱ椿すごいや

椿

お前微妙にキャラがぶれてない?

壮太

そりゃ作者のせいだ

椿

すぐそういうこと言う
壮太は何か案はないのか?

壮太

う~ん、2つしか思い浮かばなかった

椿

どんな方法だ?

壮太

一つ目は、カバンを持ってこない!

椿

いや、持ってこい

壮太

そうなんだよね……
カバン持ってようと持ってまいと、坂がきついことに変わりはないんだ

椿

話聞けよ。俺が言ってるのはそこじゃねぇよ
で、二つ目は?

壮太

学校に来ない!

椿

来いよ!!

壮太

結局ここに落ち着くんだよねー

椿

ダメだなこいつ……

壮太

でもこれもダメだなーって思ったんだ

椿

そもそも思いつくなよ

壮太

だって、学校来なかったら椿に会えないもんね!

椿
壮太

ね!

椿

ったく……
それじゃなくても来いよな……
ほら、そろそろ帰る時間だ。いくぞ

久しぶりの投稿だから登校の話

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